★☆ Live your life ☆★

ぼちぼちのんびり書いてます。

五分五分。

相手は変えられないから、自分が変わるしかない。それがストレス軽減の基本なのだが…。

相手に非があり、それがいろんなことに影響する場合は、あえて相手に変わってもらえるように働きかける努力も必要なのだ。

しかし、それは、かなりのストレス。

身内やパートナーに対してなら、根気よくできるかもしれないが、他人に対してそれを求めるのは、本当にストレス。

 

しかし、私を信用してくれる人が少なからずいるので、今は、戦っている。

こっちの身が持つのか?相手が気づいて変わってくれるか?五分五分ってところですかね。

 

 

f:id:ayako312:20190601001018j:image

たまには、ストレス発散のため、制限解除。

 

忖度、やめました。

以前、あちこちに気を使うあまり、誤解を招いたことがある。

・社長たるもの、社員から嫌われてはいけない

・人前で叱ってはいけない

・AさんとBさんならAさんをたてるべき

など、考えすぎて行動し、思わぬ方向に進んでしまった。

そして、その昔、心理カウンセラーでもある元上司からは、「過剰適応」と言われたこともある。適応障害の反対。要するに気を使いすぎ、忖度のしすぎである。

歯に絹着せぬ物言いで、なんでもズバズバ言うと思われがちだが(結構言うてる方だけど)、実はガラスのハートの持ち主なのさ。

 

例えば、二人きりで〝誰かのために〟と思って言った一言でも、受け取る側の思い一つで、違った捉え方をされることがある。二人きりだと、言った言わないは、水掛け論になってしまう。

だから、よほどのことがない限り、サシで話すことを避けて、3人で話すようにしている。そうすると、片方が違った捉え方をしても、もう一人が正しい捉え方をしてくれるはずだから。二人とも違った捉え方をしているなら、いくらなんでも、顔を見れば気付くだろう。

 

そんなこんなで、忖度やめました。

また、誤解を招かないように、〝なぜ、私がそんなことを言うのか〟の理由を伝えるようにしている。

〝WHAT〟何を言うのかではなく、〝WHY〟なぜ言うのか。

そうして、誤解されることを防いでいる。

 

f:id:ayako312:20190527234326j:image

おやすみ。

 

 

 

心が躍る靴👠

心斎橋に、それはそれは美しい靴のセレクトショップがあります。年に2回ほど、東京に来ることを心待ちにしているのですが、この週末に行ってきました。

f:id:ayako312:20190526230925j:image

まさに、心が躍る靴👠

イタリアを中心としたヨーロッパから、オーナーMさんがじきじき仕入れてきます。日本ではなかなかお目にかかれない美しさ。そして、足が疲れないフィット感。

私はここのハイヒールで、10,000歩ぐらいは歩けます。10センチ超えたら5,000歩やけどね。

 

今回初めて、オーナーとお食事をし、いろいろお話しました。

 

f:id:ayako312:20190526231220j:image

そもそもオーナーMさんは、おみ足が大きく、日本では大きいサイズのハイヒールがあまりないことから、ニーズがあるのではないか?と、お店を開いたのであります。大きいものだけでなく、もちろん小さなサイズもありますよ。

今回は、私の小足の友人2人が、ステキなハイヒールに出会えたようでした。

 

私のお気に入りのブランドは、イタリア🇮🇹のジャンニマーラ。とにかくシルエットがステキです。草笛光子さんや芳村真理さんのように、綺麗に年を重ね、決して〝美魔女〟ではない美しい女性でありたいと、そして、いつまでハイヒールを履いて颯爽と歩きたいと、そう願っております!

最近、心斎橋以外に、千里阪急にも出店し、ご多忙のMさん、子育てもしっかりされています。年下だけど、尊敬できるパワフルな女性です!

 

そして、今回ゲットしたお靴は、3足。1週間ほどで到着予定!楽しみ❣️


f:id:ayako312:20190526231513j:image

このお店は、オーナーが大阪の方という、青山の和食屋さん。リーズナブルで美味しかった!

 

また、行く!

 

タピる。

最近流行りのタピオカ。私は、こんなに流行る前から好きでしたよ。いや、ほんま。とはいえ、今の主流の黒い大きなタピオカではなく、中華料理屋さんのデザートとして出てくる、白い小さなタピオカ。ミルクの中に入ってるヤツ。

タピオカを飲むことをタピるって言うんですって。

 

f:id:ayako312:20190521230513j:image

1年ぐらい前に、「タピオカのお店できましたよ。」と、行きつけの美容院のカリスマ美容師に教えてもらって行きました。ミンティというお店です。冷たい飲み物をめったに飲まない私は、ホットのタピオカミルクティを注文しました。あ、これは、アイスの氷抜きです。

ホットは、紙のカップに入れてくれるので、こんなに可愛くはないのですよ。

それ以降タピるときは、アイスの氷抜きです。

 

茶葉もいろいろ選べて、オーソドックスなブラックティーだけでなく、ジャスミン、ウーロンなど選べます。

 

f:id:ayako312:20190521230915j:image

そして、オフィスの近くにできた、ゴンチャ。

どちらかというと、ミンティよりゴンチャのほうが好みです❣️

タピオカは糖質が高いから要注意だけど、近くにできたし、時々タピってます。

 

1ヶ月ほど前に、ジェジュンのお店KAVEもできたんだけど、そこにもタピオカが売っています。

どこもかしこもタピオカだけど、いまのところ、ゴンチャが一番❣️

明日もタピろう🥤

 

 

肩書き

先日、クライアントさんにお食事に誘っていただいた。担当の女性部長は、年が近いこともあり昔から親しくさせてもらっている。

お酒が入ると、会議室での話と違い、ざっくばらんになんでも話せる雰囲気になるのがいい。新しく就任された社長ともかなり打ち解けられ、事業部長ともいろいろ話せ、いい場を提供してもらえたと、感謝している。

・営業マンは1日4件訪問する

・仕事の話じゃなくていい、世間話でいい

と、営業マン出身の社長が言います。

私より1世代上の、ザ・営業マン。昔のT社のスピリッツが騒ぎます。

いろいろ話していると、社長は私の前職のT社と親しいようだ。しかも、元上司のマー君とも親しいようだ。ここで「私、前職T社です」と、言おうか言わまいか迷っていたら、女性部長が「あやこさん、前職T社ですよ。」と、言った。すると、社長が「そうか、T社ですか。だからか…納得できた。」と、おっしゃった。

 

どういう意味か?

私なりに考えたんだが、、、

うちの会社は上場もしていないし、社員も10人強、しかし、取引先といえば、名だたる大企業ばかり。ふつうに考えて、「なんで?こんなちっちゃい会社に、うちの会社がお世話になるの?」と、口にこそ出さないが、多くの人はそう思っているはず。

しかし、仕事は納得してもらえることをしているから、お付き合いは続いている。でも、「なんで?」という疑問はずっと付いて回るのだろう。

そこで、私が、前職がT社であると分かると、納得する、いや、安心する。んー、なんというか、私個人への信頼が、T社というバックボーンにより、さらに強固なものになる、、、そんな感じなんだろう。

 

T社にいたころは、私は自分個人を認めてもらって、クライアントさんに可愛がってもらっていたと、自惚れていた。現に今でも個人的にお付き合いさせてもらっている方もいる。しかし、多くは、やはり私個人ではなく、T社に在籍しているから、T社という社会的に認められた会社の社員だから、信頼してもらっていたのだと、改めて思う。

T社の管理職という肩書きが、ある意味イヤで転職したのに、結局、T社の経験が今の自分の信用の裏付けになっているというのは、なんとも皮肉なもんです。

10年以上経って、冷静に、本当に心の底からT社で経験させてもらったことに感謝している。

 

f:id:ayako312:20190519000618j:image

いずれ、恩返ししたい。

タイムスリップ(川崎編)

その日の夜は、大阪から出張で来る友人酒屋と、川崎で会う予定にしていました。川崎と言っても広い。うちのオフィスのある小田急界隈の川崎ではなく、JRのザ・川崎の方です。朝から缶ビールを飲んでいるせっしゃみたいなおじさんがわんさかおります。関西でたとえると、尼崎みたいなところ。シーやで。

美味しいイタリアンレストランがあると、友人から聞いていたものの、川崎駅近くならチャンスはないなーと思っていたところに舞い込んだチャンス。しかも、酒屋のホテルの目と鼻の先!ということで、予約をしておきました。

 

私とペッスは、銀ブラからの川崎入りなので、時間も気持ちも余裕があり、唯一昼間食べたうな重のおかげで、胃にだけ余裕がなかったけれど、まあ、ちょっとぐらい食べられるだろうと思っていました。

 

酒屋を待たずに、ペッスと先に飲み始め、酒屋が来たところでお料理をオーダー。おススメいただいた中なら、ホワイトアスパラのなんちゃら。

f:id:ayako312:20190517101655j:image

「たったこれだけやで、あんた。」と、ボイスがビッグ。

ことあと、サラダもお願いしましたが、それはそこそこの量でした。店員さんが3つに分けて出してくれました。

「アスパラがちょっとやったから、サラダは盛ってきたな。」と、やや控えめなボイスで。

 

そして、おススメいただいたピッツァの中から、シラスとシシトウのピッツァ。

f:id:ayako312:20190517102253j:image

出された、やや辛めのオリーブオイルをかけ、「えっらい辛いわ、こんだけ辛いなら言うといてもらわな困るわ」と、ボイスがビッグ、アゲイン。

酒屋とも久しぶりに会うにもかかわらず、話題はアノ話。デジャヴ?

 

相変わらずボイスがビッグなので、隣に座ったカップルがチラチリをこちらを見ます。2人の会話はほとんどない。ケンカしてるのか?別れ話か?慰謝料の話か?そんな雰囲気すら漂ってきます。

 

最後の1枚のピッツァに手を伸ばし、ポークのなんちゃらを注文しました。これ、美味しかった。

f:id:ayako312:20190517124534j:image

 

「あんたの顔、老けへんな〜」「いや、そんなことないで〜」「いや、老けへんわ〜。私みたいにシュとした顔は老けるねん」

という酒屋とペッスの会話越しに、私は隣のカップルをマジマジと観察しておりました。

女性は、もちろんペッスをガン見やわな。

そりゃ、そうなるわな。

SKIだから、ガン見👀

 

f:id:ayako312:20190517124720j:image

昼間、うな重と白焼きを食べて、それほどお腹空いてなかった割には、ちゃっかりデザートまでいただきました。食べれるもんやね。

結局、9割アノ話で、お開き。

 

次は、いつ、タイムスリップできるかな?

タイムスリップ(銀座編)

一瞬にして、1984年にタイムスリップ。気持ちはいつも高校1年生に戻る。

昼から友人ペッスと、八重洲のお気に入りのうなぎ屋「はし本」に行き、その後、銀ブラ(銀座ブラブラ)。「銀座シックス行ったことないねん。」「私も!」となり、八重洲から銀座まで歩くことにしました。どこをどう歩いたのかは全く覚えていないけど、気がつけば銀座一丁目。さて、銀座シックスはいずこ?「シックスやから、6丁目ちゃう?」「そんな簡単なネイミング?」と、ぶつぶつ言いながら、見えてきました、見慣れたブランドショップの数々。「どこやシックス」「検索する?」「いや、負けたことになるから自力で探そう」と、お上りさんのようにナナメ45度上を見ながら、さらにブラブラ。「あった!」「ここ5丁目やで!」「SIXて書いてるやん」と、ほんまにお上りさん状態。

やっと着いたと思ったら、即トイレ。

 

f:id:ayako312:20190516235151j:image

「とりあえず最上階から下ろうか」となり、上からパシャ。「最初あそこ(下を指差して)には、草間さんのオブジェ飾ってたよな」「家賃高いのに、売り場にせな、やっていかれへんから、変えたんちゃう、知らんけどな。」と大きな声で話しながら、1階まで下る。

店、入れへんのんかーい!


f:id:ayako312:20190516235155j:image

外に出て、そのビルが間違いなくシックスであることを確認してホッ。

 

「ほな、ヨーソロー探そか」「銀座でドトールは、やめよ」「ほな、あそこは?」「コーヒー850円やで、いちびっとるな。」「ほな、あそこは?」「オスロな、チェーン店やわ、コーヒー500円やわ。」と、オスロに入る。

(ヨーソローとは、かなり前の朝ドラの喫茶店の名前で、それ以降、私たちは、喫茶店を全てヨーソローと呼んでいる。)

が、しかし、コーヒー850円やん!銀座価格にやられた。

オスロこと、ヨーソローでアノ話。ケラケラ笑いながら気づけば18時前。2時間強ねばったね。

さ、川崎に移動しよかと、やっと重い腰を上げました。

八重洲から銀座に来ましたが、銀座である必要は、全くナッシング。

最初から川崎に移動しといてもよかったね。

川崎編は、次回に続きます!