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ぼちぼちのんびり書いてます。

北里大学病院へ

コイチャンミン前立腺ガンの診断を受け、他に転移していないところまで検査でわかって、「まあ、早めに見つかってよかったんやで」と、人のことならポジティブに受け止められる私。

おかんのときのがん宣告に比べたら、命に関わることではないし、先生方の切羽詰まった感もないし、私としては、本当にそういう気持ちなんですよ。本人は結構コタえたみたいやけど。

幸い、いい先生に恵まれ、前立腺なら〝北里〟ということで、紹介状も書いてもらい、早めに予約もできて、先日行ってきました。

もう少し整理すると、検査でガンは見つかったものの、とても少なく、このまま経過観察でもいいし、治療してもいいし…と、何ともあいまいな感じ。本人は、ここんとこ何回も入院しているので、経過観察でもええかと言う気にもなったみたいですが、見つかったガンをほったらかしにするのもどうなん?と、背中を思いっきり押して、なんちゃら言う放射線治療の相談に行ったというわけです。

ところが、バイザウェイ。北里ではもう一度、病理検査をするとのことで、治療開始するかどうかは、また、先送りになりました。「同じ検査結果を見て、『これ、ガンちゃうねー』とか、そんなことありますのん?」と聞くと、「まず、あんまりないですねー。年に1件あるかないか」ですと。ほな、もう、治療開始でええやん?と思うけど、いろいろあるんやね、病院も。いや、医師も?で、また1ヶ月ほど結果待ちです。

 

言うてる間に、ガン広がるんとちゃうやろね。ほんま、怒るで。

 

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「北里行くって職場で言うたら、おばちゃんが、駅前のホテルのブッフェ教えてくれたから行こう!」と、呑気な一面も。

まあ、食べることへの意欲がなくなってないなら、またまだ大丈夫やね。