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ぼちぼちのんびり書いてます。

思い出の紅茶のケーキと緩めのダイエット

思い出というほどたいそうなものではないが、私が初めて就職した会社T社の本社は、当時赤坂にありました。大阪にいる役員さんが東京に出張して、お土産にいただいのが、トップスの紅茶のケーキ。

 

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これです。ケーキといえば、パルナスとか不二家のショートケーキやチョコレートケーキが定番だった昭和時代に、こんなオシャレな美味しい、しかも紅茶のケーキだなんて、感激したことを覚えています。

 

内緒にしていましたが、10日ほど前から、やや緩めだが、気持ちは本気(本気と書いてマジと読む)のダイエットを再開しております。

具体的には、

1. 朝の炭水化物は糖質20g以内

2. 基本的に昼は制限ナシ

3. 夜は基本炭水化物抜き

4. ワンダコアもどきで腹筋最低50回

5. 週1回以上のホットヨガ

6. 平日スイーツ禁止

ざっとこんな感じです。

平日スイーツ禁止をきっちり守れたので、今日食べるためのスイーツにえらんだのが、このトップスの紅茶のケーキ。なんとなく糖質低そうやん?

 

今では、選びきれないほどオシャレなスイーツが溢れてますが、初心に返ってあえてオーソドックスなチョイスです。

さ、明日は朝一でホットヨガ。緩い分今度こそ長続きしそうな気がします。

本気やで❗️

 

 

習い事始めます

コーヒーの勉強が、8月末までだったので、滑り込みで最後の実習課題を提出し、現在合格発表待ちです。多分全員合格やろうけど(^_^)v

そして、9/9土曜日から、隔週土曜日、全6回のスクールに通うことになりました。

それはなにか?恥ずかしいので、今は控えておきましょう。第二の人生スタートの準備とでも言っておきましょう。学ぶってとても楽しい。(まだ初めてないけど)

 

学ぶといえば、先日前の会社の友人TK子からラインがあり、「英会話を始めようと思っている」と言う。スクールに通うと一定のカリキュラムで進めてくれるし、いろんな先生と会話できるというメリットもあるけど、型にはまったいわゆる日本の使えない「英語教育」の域を逸脱できないし、苦手な先生に当たる可能性もあるし、何よりトゥー エクスペンシブというデメリットもある。

私は長年1人の先生にプライベートで教えてもらっているが、好きなこと教えてもらえるし、仕事で必要なことも聞けるし、何よりトゥー チープ❗️

しかし、やはりデメリットもあり、先生の話は聞き取れるけど、他の人の話は聞き取りにくいし、逆に先生には通じるけど、他の人に私の英語が通じにくいということがある。どういうことかというと、多分先生は私の特長や癖を見抜いていて、私に聞き取りやすいようにしゃべってくれるし、私の英語を聞き取ろうと努力してくれるということ。

ま、いずれにしても、重要なのは本人のやる気次第!ということ。なので、TK子にマイティーチャーを紹介してあげたのである。

 

読書の秋、お勉強の秋なのかしら。

 

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秋といえば、キリンの秋味を見つけました。

せっしゃは、キリンのラガー命だったけど、たまには秋味もいいよね。久しぶりにお供えしました。

あら、なんやかんやと新しい習い事についてはヒミツのままやね。お楽しみに!

 

勝ちなし。

今年は3回、タイガースの応援に行きました。いや、まだ行くかもしれませんが…

今日は東京ドームでデーゲーム。藤浪が久しぶりの当番で楽しみにしてたのですが、、、

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7回表までは投手戦。晋太郎もほとんどストライクから入って、そんなに悪くなかったんやけど、ジャイアンツの畠っていうピッチャーもええピッチャーやったわ。

晋太郎は、いつ当てるやろうとハラハラしながら見てたんやけど、ついにやったね、7回の裏。村田の背中に当てちゃいました。そこから崩れたね。その前に、タイガースはやっと打ったヒットが下位打線の北條くんで、坂本が送って打席晋太郎のところで代打か?と思ったけど、金本くんは代えなかった。結果三振で、その後のデッドボールやったから、あそこで代えておくべきだったと言う意見もあるかもしれない。しかし、若手を信じて育てると言う意味では、私はこれでよかったと思ってるねん。(何様やねんww)

そして結果は、2時間45分という高校野球並みの早さで完封負け。

ふぅ。今年は勝ちなしかな。

中間管理職の悲しい立場

時々仕事柄、相談を受けます。

「部下のためを思って注意しても、その気持ちが伝わらない。熱くなれば口調も強くなる。そうするとパワハラだと言われる。八方ふさがりだ。他の会社の人たちはどうされてるのか?」と言うような内容です。

世知辛い世の中です。最近は働くスタイルも多様化してきたり、ゆとり教育の影響だったり、海外生活や留学をとおして外国かぶれする社員が増えたりすることで、ひと昔前のいい意味での『熱さ』や『気合い』や『スパルタ』が否定される風潮にある。もちろん、ブラック企業は本当に存在して、不当な扱いを受けている社員がいることも事実。

本当に本人のことを思って注意しても、「パワハラだ」と言われてしまうなら、注意もしたくなくなる、いやできなくなるという。

なるほど、お辛いですね…としか言えず、答えを見出せないでいる。

私は前の会社で、「愛情を持って接したら、それは伝わる」と信じ、時には厳しく、熱く接してきた。少なくともそれは伝わっていたと思っている。それ以前に、愛情を持てない部下に、厳しく熱くなんて接することはできないのではないだろうか?と思う。愛情があるからこそ、熱くなれる。愛情がなけば、叱る時間ももったいないし、熱くなるエネルギーももったいない。

 

しかし、思い返してみると、愛情が通じなかったこともあったなあ。いくらこちらに愛情があっても、受け取る側の気持ちが萎えていたり、やる気がなかったり、否定的だと、それは伝わらないのかもしれない。

そう思うと、中間管理職って本当に辛い立場なんだなあとつくづく思う。

そして、中間管理職だったころの私は、本当に素晴らしい部下に恵まれてたんだと思う。いや、素晴らしい社員が多い会社で働けていたのだ。

T社、ありがとう。やっぱりなんやかんな言って、私の礎なんだなあ。

経営側に立つ今は今で、また別の問題もあるけど、私もいろんな友人などから、こうして相談を受けることをモチベーションに、さらにがんばらないといけないなあと改めて思う。

 

今日の小さなラッキーの紹介。

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全く関係ないが、今日の有楽町でのランチ。

「わさび抜き」と言ったのに入ってた。途中で大将が気づいて「申し訳ない、作り直すよ」と言ってくれたが、江戸の寿司屋でわさび抜きを注文する私が非常識だと心得ているので、笑顔で「大丈夫です」と返した。いけてる客やわ。

すると、大将がカツオの握りをおまけしてくれました。いけてる大将やわ。

 

 

 

私の知ってる中国人

行きつけの飲茶料理屋さんの従業員は中国人が多い。厨房はほぼ中国人でしょう。ホールもオーナーと一部以外は中国人なんじゃないかな?

中国人といえば、無愛想で上から目線という印象がある。誰だったかお笑い芸人がよく中華料理屋さんのコントで、「水イルカ?」「おかわり食うか?」みたいな大げさな感じでやるけど、まあ先日行った横浜中華街のほとんどの店はそんな感じやね。

しかし、この行きつけの飲茶屋さんには、とても愛想のいいスタッフがいる。扉を開けた途端に笑顔、「いーらーしゃいまぁーせー」と元気もいい。今日も行ったが、「お一人様ですか?カウンターでいいですか?」と終始笑顔。

今日の定食の青椒肉絲を注文のしたいのだが、ココの青椒肉絲にしいたけが入っていることは知っているので、「青椒肉絲、しいたけ抜いてもらえますか?無理なら、こっちの麺セットで!」というと、「今日は五目麺なのでこっちもしいたけ入ってますよ」と言う。「あら、じゃあ、抜けるほうでお願い」

 

料理が出てくるまで、「お冷もお持ちしましょうか?」「しいたけはアレルギーですか?」など、しゃべりかけてくる。

ほどなくして、しいたけ抜きの青椒肉絲が運ばれてきたが、持ってきたおばさんも「しいたけ抜いてますよ」と言わんばかりの笑顔。

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途中で、ココのオーナー(日本人)がお店に入ってきたけど、オーナーのほうが無愛想でムスーっとしている。スタッフを見習え!

 

私たちの業界では、中国にオフショアするなんてもってのほかって風潮がある。私自身、いろんな企業の研修をしたり相談を受けたりするけど、中国へのオフショアはオススメしない。しかしこういう素晴らしい中国人もいるのも事実。

中国全体がホスピタリティの重要性に気付いて、日本やフィリピンのようにホスピタリティマインドの高い国民性になったら、もう日本は完全に中国に負けてしまうね。

がんばれ日本!

美容院での会話

月に1回は表参道の美容院にお世話になっています。カラーとカット、4ヶ月に1回はストレートパーマ。この美容院にはかれこれ9年通っていて、担当のSさんはEXILEの誰かに似たようなサーファーです。それはさておき。

美容院での会話って困るよね。お決まりの「暑いですね」「雨よう降りますね」から始まり、じゃぁ次は?シーズン(もちろん野球やで)中は、タイガースの話ばっかり。今はそこに高校野球の話なんかも加わる。そして今日はSさんが、「こないだブルータスがとんかつの特集してたんですよ」と、私がとん活中であることをしっているかのような情報提供をしてくれました。

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 これは昨日恵亭の大海老フライとヒレのランチ。

 

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これは調布のとんちんかんのロース。

 

 

そして噂のブルータス。

 

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ええ感じやわ。ELLEやなんちゃらっていう(覚えてもいない)ファッション雑誌は、ものの5分で終わるけど、今日のブルータスは1時間はもったよ。ありがたい。何軒か行けそうなお店をチェックし終わったころに、カラーも馴染みシャンプー台へ。

 

シャンプー後、席を移動すると、隣にはかわいい感じの女性と担当のSさんの会話、ん?なんか会話の内容が私のときと違わないかい?え?ハワイでのサーフィンの話や、セドナ旅行に行くという女性の話。いや、今の旬は高校野球やん。見た?昨日の大阪桐蔭の試合?ファーストの子気の毒やな、広陵の中村くん阪神にほしいわ〜、など繰り広げられるのではないのか。

 

なるほど。美容師さんは、自分の話したい内容ではなく、お客さんが話したいであろう内容をチョイスしてくれてるんやね。さすかやね。

 

と、いうことは、やっぱり私とんかつ好きもバレてたのかな?

手のかかる友達

木曜日、大阪から2人の友達(カマルとマイちゃん)が遊びに来ました。この日1日だけ早くから夏休みを取り、楽しみにしてたことは確かなのですが……友達カマルは、何にも自分で決められない優柔不断なところがある。そういえばお互い初めての海外旅行でハワイに行ったけど、そのときもほとんど私が段取り組んだような気がする。

 

私  「どこか行きたいとこある?」

カマル  「どこでもいい〜アヤコに任せる〜」

私  「ホテルが横浜なら中華街と元町にしようか?」

カマル  「それでいいー!」

私  「中華街とか元町は、行ったことあるのん?」

カマル  「神戸のんやったらあるぅ」

 

と、こんな天然のカマル。挙げ句の果てには、何時の電車で新大阪に向かえばいいか、スーツケースがいいか普通のカバンがいいか、傘は大きいのがいいか折りたたみでいいか、東京のお土産は何がいいか、質問攻め。なんと手のかかることでしょう。逐一答えてましたがな。

お互い結婚して特に私が東京に来てからは、一緒に旅行に行くことはおろか、買い物やお出かけもできていないことに気づいた。そう思うとだんだん楽しみになってきて、カマルからのめんどくさい質問にもきちんと答えてあげることができました。…まるで彼氏やで、私。優しいわ。

一方マイちゃんは、実は同じ高校でも一緒のクラスになったことはなく、話したこともほとんどなく、「初めまして」的な再会だったんだけど、同じ高校だからなのか、会ってすぐに打ち解けました。話していると中学も同じだったことが分かり、6年も一緒だったのに一度も絡んでないって逆に奇跡やね。

さて、待ち合わせは14時に横浜駅。合流してから中華街に向かい、北京ダックがたくさんぶらさがったレストランに入りました。

 

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しゃべって笑って食べてお腹いっぱいになり、元町をブラブラ。

何となく分かっててんけどな。大阪人ておしゃれな街並み苦手よね。元町に入った途端に口数が減る2人。

チョイス間違えたから?と思い、すかさず”みなとが見える丘公園“を提案。しかし「なあ、単に港が見えるだけの公園やけどいい?」と念押し、了解を得てから向かいました。

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天気はイマイチですが、とてもいい写真が撮れましたよ。ここ最近では結構いい笑顔ですよー!

その後は私んちで家飲み。と言っても中華街で食べたのが14:30ごろ。軽くアテだけ買いました。

カマルはうちの家族全員と仲良しで、学生時代にせっしゃとスナック水晶で飲んだ仲。よく酔っ払ったせっしゃの相手もしてくれたなぁ、ありがとう。それを思えば、今手がかかるのは小さな恩返しと思えばいいよな。ドンドン甘えなさい、カマル。

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中日vs阪神戦を見ながらワイワイガヤガヤ。

マイちゃんはお花屋さんを経営しているらしく、いつ何時も注文の予約の電話がたえません。

 

次の日はスカイツリー、最終日は六本木ヒルズに行く、まさにおのぼりんのコースですが、しっかり楽しんで家路に向かえた様子です。

 

3日間一緒におったわけではないけれど、新幹線に乗ったと聞いたらなんか急に寂しくなってきたよね。

そして、晴れ女のカマルは、連日雨だった東京に晴れをも連れてきましたよ。そして新幹線に乗った途端の豪雨に雷雨。

ほんまに晴れ女やな、カマル。

 

また大阪にも行くし、こっちにもおいでな。