先週、20年ぶりぐらいに、専門学校の講師時代の教え子＆後輩と再会しました。なぜ、教え子＆後輩かというと、卒業と同時に専門学校に就職したからです。（分かってるって？）
2年ほど前から、彼が東京出張があるのでランチでも…と声をかけてくれていたが、コロナ禍で延期延期でようやく実現したのです。当時18.9歳の生徒がもうまもなく50歳。そりゃ私も歳取るよね〜。
しかし、彼はお肌もツルツル、髪の毛フサフーサ、太ってもおらず、全く老けた印象はなかった。男の子でこれはすごいね。
「あんた、変わらんなー、老けへんなー」とさんざん言ったのに、私には全く言ってくれませんでした。私、老けたってこと？
コンピュータ専門学校と言っても、彼の選考はシステムではなくマックを使ったデザインのほう。仕事は広告代理店。ホームページ作ったり企業ロゴ作ったり。大手のD社やT社にも出入りするって言ってたので、小さな会社でもそれなりに実績はあるようです。
そんな彼、独立を考えているとのこと。なので、独立先輩である私にいろいろ聞きたかったらしい。業界違うし、あんまり参考にならないかもしれないけれど、私なりにお話させていただきました。
今の会社の社長がダメダメらしく、独立を決意したとのこと。会社の大きさ＝社長の器 とは一概には言えないけれど、一理あるよね。意図的に会社を大きくしないのと、大きくならないという差がある。
クライアントがよくても、仕事が面白くても、所属している会社の社長がダメダメって、それは最悪やもんね。
ん？
どこかで似たような話が……
あるある…やね。
その他、昔の仲間の近況や、誰が亡くなったとか、病気とか、年齢的にはそんな話も出てくるね。
また、近いうち再会できますように。そして、独立した！という朗報も聞けますように。
おまけ：帰ってくると、大喜び後の爆睡ワンコ。
