信頼関係を築くのは時間じゃないねんな。長年一緒に仕事をしても、最後まで信頼できない人もいれば、短期間でも信頼関係を築ける人もいる。
それって、何なんやろ?
インスピレーションで、なんとなくわかることもある。
芦田愛菜ちゃんが語った「信じる」ということ。あれ、深かったね。
「裏切ったのではなく、その人の見えていなかった部分が見えただけ。」深かったわ。
数は少ないけど、「裏切られた」と思ったこと、今までに一度や二度はある。これから、もし、そういうことがあれば、「その人の見えていなかった部分が見えた」と思うようにしよう。
私の場合、その人の見えていた部分に、目をつぶってあげてたのに、わざわざあからさまに嫌がらせをされたこともある。しかも最近や。
この場合、もともとその人に期待していないわけだから、〝裏切られた〟とは思わないワケで…。「あぁ、やっぱりそういうことする人やったんやー」と、思うのであって…。
こう言う場合は、どうすればいいのか、芦田愛菜ちゃんに聞いてみたい。
しかし、そんな嫌なことばかりではない。私がそれほど〝親しい〟と思っていなかった人から、私自身が、絶大な信用を得ていると分かったことがあった。とてもありがたいことです。その信用から仕事に繋がっている。
会社という後ろ盾がなくても、個人を信用してもらっている。「裏切られた」と思われないように、誠心誠意、仕事で恩返ししなくてはいけない。「見えていなかった部分やで」と言えるわけではないので、期待を超える成果をだそうと思う今日この頃てす。