ex-BFのJが、また東京出張ということで、銀座で会いました。前回たまたま入ったお店がよほど気に入ったのか、同じお店で。
20時の予約なのに、仕事がなかなか抜けられなくて到着したのは20時半。お店から「時間通りの到着にご協力ください」とメッセージがあったのに、申し訳ない。けど、仕事なのでしかたがない。
遅れてくるやいなや、アズスーンアズ、「ICOCAがないねん」とカバンの中を探している。最後どこで使たん?いつ出したん?とヒアリングするも、はっきり覚えていないようす。「あれがないと、明日新幹線乗られへんやん。スマートexと連携してるから、うんぬんかんぬん…」。料理が来てもICOCA、いや、明日の新幹線が気になってしかたない。「ICOCAなかったら、新幹線乗られへんかなあ?」「さあ、窓口で言うたらいけるんちゃう?」「えー?知らんのん?こういうとき、びしっと教えてほしいわあ」て、私に何を求めとるねん。
結局、PiTaPaに連携することで、事なきを得ました。
が、最後のお料理までICOCAの話ばっかり。4ヶ月ぶりの再会もバタバタと終わり。
高校時代のように、昨日も会っていたかのように、そしてまた明日も会うかのような、あっさりとした再会でした。
「また、出張入ったら連絡するわ」
ええ関係やと思うわ。