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ぼちぼちのんびり書いてます。

バレンタインデー

「今日は、バレンタインデーだけど、ご主人にチョコ買うの?」と、うちの女性スタッフに聞くと、「昨日作りました❤️、でも、TさんもHさんも月曜日に作ったらしいです〜。さすがです。」

…とのこと。

作るのか。

「チョコ、旦那に作ったことないわ…。買うほうが美味しいやん…。」と、色気のない返答をした私。

 

うちの女性スタッフは、ほとんどがお母さんだから、娘さんと一緒にチョコを作るらしい。

そうよね、娘さんいるんだもんね。そりゃ、作るよね〜。私は娘いないから、買うわ〜❤️

 

とよちゃんは、質より量タイプだから、たくさん入ったチョコを買い、自分用には小田急デパートでみつけた、大阪のエクチュアの塩チョコを買った。

 

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うふふ❤️

楽しみ。

 

 

近所づきあい。

隣にどんな人が住んでいるかわからないというような世知辛い世の中ですが、うちのマンションは、割と仲良し。

今朝、アポイントが比較的ゆっくりだったので、家で仕事をしていると、ピンポーンと鳴ります。ちょっと前に出て行ったとよちゃんが、鍵でも忘れたのかとでてみると、4階のおばあちゃん。

「どうしたん?」と聞くと、ワンコ(ダックス:リンちゃん)の様子がおかしいという。83歳のおばあちゃんとは、普段から仲良くしてて、仕事の帰りに、買い物帰りのおばあちゃんと会ったりすると、荷物を持ってあげたりしているから、きっと頼って来てくれたのね。

「わかった、病院連れて行こう。」と言い、パソコン閉じて、ストーブ消して、財布持って準備して玄関を出ると、ハチくん(ヨーキー)のお母さんがいる。たまたま廊下で会ったみたいだ。「あなた、仕事でしょ?私行ってくるよ」と言ってくれる。「9:30に家出たら、間に合うから」と言い、リンちゃんが気になるから、とりあえず見に行こうと、おうちにお邪魔しました。

リビングでぐったり横たわるリンちゃん。「リンちゃん、しんどいの?いけるか〜?」と声をかけると、尻尾振って顔を上げてくれた。でも、息遣いが荒い。

そうこうしてるうちに、動き回ってお水も飲んだから、大丈夫かな?というとこになり、様子を見ることにしました。

なんとか9:30に家を出て、予定の電車に乗ることができました。

 

しかし、仕事中も気になり、買い物もせずに、とっとと帰り、真っ先におばあちゃんちに行き、ピンポーン。「リンちゃん大丈夫?」と聞くと、落ち着いているとのこと。

とりあえずよかったよかった。

 

今日は水曜日、近くの動物病院は定休日。なので、姉妹病院に車で行かないと行けなかったので、とよちゃんも行く気満々でしたが、なんとか大丈夫でした。

 

朝からバタバタでしたが、こういう近所づきあいっていいよね。頼るのも頼られるのも、どっちも心温まる。

私も、なんかあったらご近所を頼りにしよう!

 

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リンちゃん14歳。翔はまもなく9歳。近い将来、こんなふうに毎日心配せなあかん日がくるのかと思うと、なんだか怖いけど、今はまだ元気。できるだけ、とよちゃんと3人でいる時間を作りたいと、改めて思う出来事でした。

 

売上を上げること。

売上を上げることに注力してはいけない。視点はいつもお客さまを向いていないといけないから。「売上を上げることが楽しい」と、採用面接なんかで堂々というような人は採用しない。

売上が上がるのは結果であり、目的は顧客満足だから。そこを見誤ってはいけない。

自分の能力ややりたいことばかりおしつけていても、そこに満足は生まれない。相手が求めていること、ニーズを掘り起こさないといけない。

今、おかげさまで、とても忙しい。反面辛い。しかし、みんな一丸となって乗り切ろうとしてくれている。誰も売上を上げようとはしておらず、いつもお客さまに目を向けて、ニーズを掘り起こしてきた結果なのだ。

 

あと2ヶ月は続くと思うが、乗り切ったあとの、スタッフ一人一人の成長が楽しみでしかない。

さあ、あと2ヶ月、やり切るで〜。

 

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先日買ってきた桃の花も咲き始めました。

とよちゃんには負担をかけているけど、いろいろ助けてくれて、本当にありがたい。

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仕事も家庭も両立、ちゃんとできるものなんだなあ。

さあ、やり切るで〜。

ほんの少しのもう一つの人生。

先日ララランドがテレビで放送されました。恋愛映画はあまり観ないけど、これは3〜4回観ました。この映画で思い出すのが、田村正和ニューヨーク恋物語(なんでやねん)。篠ひろ子の方ね。

ララランドのラストシーンが、ニューヨークの空港で別れる田村正和篠ひろ子を思い出させる。

「ほんの少しのもう一つの人生」

田村と篠ひろ子が、現実を忘れて共に過ごす時間のこと。

 

最初の結婚の前に、結婚がイヤにやって逃げ出した私を受け入れてくれた友達がいた。ちょうどニューヨーク恋物語の再放送やってて、どうしても結婚がイヤなら、田村正和篠ひろ子みたいに、ほんの少しのもう一つの人生を歩もうと言ってくれた人。

あ、プラトニックですよ。

 

淡い思い出。

 

ララランドを観て思い出した。

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今、もう一つの人生は、必要ない。

 

ララランドの感想ちゃうんかーい!

 

夢を追いかけて。

また一人、会社を去りました。

 

前職で営業職をしていた私にとって、頻繁に大きな案件を獲得されるアヤコさんは尊敬する存在です。
アヤコさんのようにどんなお客様にも信頼される人になっていきたいと思います。

ネイルサロンに入り、一人前になったら是非モデルになっていただけると嬉しいです。

 

と、最後にメッセージをくれました。

厳しく指導したこともあったから、嫌われているかもと思っていたけれど、思いは届いていたのかと最後に思うと、とても嬉しい。

彼女は、とても頑張り屋さんだったけど、ネイリストの夢を追いかけて、学校に通うとのこと。

会社役員としての私は、「辞めないで」と思うし、一個人としては、「その夢叶うといいね」と応援している。

 

私は、「いつかニューヨークで仕事をしたい」という夢を持っていた。そのチャンスがなかったワケではないけれど、自らそのチャンスを手にしなかった。後悔しているわけではないけれど、もし、あのときにニューヨークに行っていたら…と、時々思うことがある。

いや、今は今で幸せだし、本当に後悔はないのだけれど。

 

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がんばって、ネイリストになったら、私のネイルをしてもらおう。

 

くら川さん(10回目)今年初。

去年の7月から、毎月欠かさず通っているくら川さん、1月はタイミングが悪く行けませんでしたが、2月早々行ってきました。

今回は、「松葉ガニを1匹、私たちのためだけに料理してほしいの」と、とても厚かましいリクエストに快く応えてくださいました。とよちゃんがカニ大好きなんですよ。

 

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その日の朝まで生きていて、目の前でさばいてくれるって、どれだけ贅沢なこと❤️

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カニ、めっちゃ怒った顔してるよね、ごめんね。

 

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カニが届くまでのおつまみを出してくれましたが、どれも美味しい。

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日本酒に詳しくないけど、日本酒に合うということぐらい、素人にもわかります。ワインじゃダメなの、日本酒、しかも熱燗。

 

さあ、始まります。

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いつになく、真剣な大将。見つめるこちらも自然と無口になります。

カニさん、まだ、ピクピク動いていました。ごめんね。

 

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ひととおり。

 

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そりゃ、まずは、そのままいくよね。甘い❤️

 

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焼き。さらに、甘い❤️

カニは、身をせせらなくても、無口にさせる、なんとも不思議な力があります。

 

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カニの出汁が染み込んだ白菜。

 

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何ができるのかしらん♪

 

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こんなカニ味噌食べたことない!ってぐらい美味しい。大将も味見して、これは美味しい!と、お墨付き。

カニ味噌は、開けるまでわからないんですって。

 

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三つ葉オンリー☘

 

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ぞうすいは、もちろんお代わりしました。

当然チン、アルゼンチン…。

 

カニ仕入れだけで2万円。仕入れ分しかいただきませんって、大将、確実に赤字やん。

ごめんね。

でも、通い続けて恩返ししますね。

 

今回は、「死ぬ前に、何を食べたいか?」の議論になり、私はもちろん、うなぎで(できれば、横山さんのがいい)、大将は、お寿司なんです。大将、ご実家がお寿司屋さんだからね。

で、「お寿司の次に、何食べたい?」と聞くと、斬新な質問!と、言われました。

えー?そう?斬新?

私、死ぬ前1週間のメニュー考えてるのにっていうと、めっちゃ笑われました。

1.うなぎ

2.お寿司

3.お蕎麦

4.天ぷら

5.ラーメン

6.カレー

7.なんやったかな? 

 

家に帰って思い出したんやけど、とんかつでした。大事なものを忘れてました。

 

すると、大将が、「縁起悪いけど、もし、万が一、そういうことになったら、僕が全て願いを叶えます。全部作ります。」って、言ってくれました。

 

わー、嬉しい😊

死ぬ前1週間、大将のお料理食べられるんやで〜。

幸せ。

 

みんな、覚えておいてね。

私が、いよいよってときには、くら川さんに連絡してね、頼んだで!

他人に迷惑をかけないこと。

我慢をやめて、好きなことに注力しよう!なんて、無責任な考え方。

我慢しない=誰かに迷惑をかけているという認識がない。

もちろん、イヤなことをいつまでも我慢しろとは思わない。しかし、社会人である以上(いや、その前にふつうの人間であれば)、ある程度の我慢は必要だし、相手の立場や気持ちを考えることも必要。これ、当たり前。

平成のゆとり教育の影響で、そんな甘い考え方の若者(といっても、第1世代はすでに中年だが)が多いけど、それは本人を責めても仕方がない。日本の教育のせいだから。しかし、若くないそこそこ40歳も過ぎた大人がそんな考え方の人もいる。

 

「他人に迷惑をかけてはいけない」親にそう言われて育ったので、意識をして守っているつもり。

 

好きなこと、楽しいことばかりではないけれど、他人に迷惑をかけないプライドを持って、これからも仕事をし、他人と接触していこうと、改めて思います。

人のふり見て我がふり直せ!

やね。

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いろんな大変なことがあっても、毎日こんなワンコに癒されてます❤️