明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年賀状、2020年、子年、タイミング的にもええし、やめようか悩んだ挙句、今年も年明けてからせっせと作ることになりました。
このデジタルな時代に、「もう年賀状ええやん」と思いつつも、元旦に届くのを楽しみに待っている自分もいます。
やめられない…。
年賀状以外は、おせち食べて、お雑煮食べて、お笑い番組見てゴロゴロしたお正月です。
あ、今年の抱負10個、書き出しました。
マット風に仕上げました。
今年は、チャレンジの年。
さ、どんな年になるか、乞うご期待。
「12月にお疲れ会やってーよー」と、2〜3ヶ月前くらいに元クライアント（今は仲良しの友達）のM子さんに催促をしました。催促しなくてもきっと誘ってくれていたはずなんだけど💕
年末で仕事が忙しいのに、予約をとってくださいました。
もう、10年以上のお付き合いで、仕事に対する考え方や姿勢に共通するところが多く、いつも一生懸命でまじめなM子さん。会った当初から〝同じ匂いがする〟んですよ。分かるかな。
2つ年下だけど、言うべきことははっきりと歯に絹着せぬもの言いで、さっぱりとして男前。私はNOと言えないウジウジしたところもあるんやけどね。シーやで。
辞めることも、比較的早くから相談をしていてたけれど、どっちにしても、私のことを応援してくれる人です。
こんなプレートまで準備してくれて、
家族3人（お皿は、ワンコ用）お揃いの食器を、新しい門出のお祝いだと言って、くださいました。
嬉しい💕
正直、フリーでそこそこ軌道に乗るなら、真っ先に声をかけて一緒に仕事をしたい人です。
本当に、終わりなんだと言う実感、やっぱり12月に入ってから、いろいろあります。
早く、新年よ、明けてくれ❣️
先日、スタッフに「ありがとう会」を開催していただいた。3月末までクライアントからの依頼業務があるが、実質今月末までで終わりです。まだ実感ないなあ。
オフィスの近くのイタリアンレストラン。
みんな真面目だから、こんな場でもあっちこっちで仕事の話。もう二度と会えないわけではないのに、「アヤコさんがいるうちに、いっぱい聞いておきたい！」と質問攻め。いっそのこと、今のうちにいろんな問題が起きればいいのにとか言う始末。あかんあかん、平和が一番。
しかし、私が直接伝えたいことは、もうすでに右腕として立派にあとを継いでくれているお父さん的存在のSさんがいるから大丈夫。
テッテレー♪って、ドッキリだといつ言ってくれるんですか？と、何回も言われるのが、嬉しくもあるが、後ろ髪を引かれて辛くもある。
このメンバーは、13年の今の会社で、一番の仲間かもしれない。1年前に辞める決心をしたが、2年前にこのメンバーになっていたら、思いとどまっていたかもしれない。
……て、ことはないか。やっぱり辞めることを選択したか。
しかし、最高・最強のメンバーであることには間違いない。
こんなプレートを用意してくれたり、
最高のボス…
こんな贈り物をくれたりすると、今まで13年やってきたことに間違いがなかったんだと思える。
そして、私のwill、意志は確実に受け継がれている。
心のこもったメッセージと、次のお食事会の招待券。涙をこらえるの、必死でした。
こられきれなかったけど。
もう、彼らのボスではなくなるけれど、いつまでもいいお友達でいたい。
むしろ、部下としてではなく、お友達としてつき合っていきたい。
心から感謝❤️
年に数回集まるメンバー、なかなか全員そろうことはなく、今回も4人。
見た目はまだまだ若いけど、集まると親の病気の話や自分の病気の話。
Ｊ子が、来週から入院するというので、元気づけのカンパイ🥂です。命に関わることではないけれど、やっぱり入院というのはナイーブになります。
お店は、代々木上原のイタリアン。くら川さんから教えてもらって何度かお邪魔しましたが、とにかくお野菜が美味しい。
ヤリイカのなんちゃら。
美味しいお料理を目の前に、やっぱり話題は病気の話で、もう一人は脳動脈瘤。これは誤診だったらしいけど。私は筋腫がみつかり、もう一人はお父様がご病気。色々あるお年頃です。
牡蠣が3つも入ったグラタン。アツアツ！
もう一人は、退職した翌月にお父様が倒れたとのこと。退職していたおかげで、実家に戻って看病できたらしい。ご病気なのは辛いけど、タイミングよく退職したというのは、そういう時間をとれるように、神様が導いてくれたんやね。
お父様のご病気の話は、自分の母親のときを思い出すから、ちゃんと聞けなかった。ちゃんと聞いたら、涙がとめどなく流れてきそうで…
パスタは2種類。お魚はタイ。お肉は鹿肉。
Ｊ子が退院したら、新年会は鰻にしようとか、くら川にしようとか、食べる話になると元気になります。
もう、お腹いっぱいと思ったころに出てきたお肉。豚です。脂も甘く、ペロッと食べちゃいました。
ドルチェはティラミス💕大満足です。
Ｊ子の元気な復帰を待ってます❗️
人生の1ページというと大げさだけど、誰がの人生、業務経歴の1ページに登場していると知る機会があった。先日、前職を辞めた子で新入社員のときに私が研修をした男の子（と言ってももう立派なおっちゃんやけど）の声かけの忘年会に参加した。前職を辞めた子、まだ頑張ってる子、辞めたのにまだ出戻った子など数人がそろい、中には10年以上ぶりの子もいてとても懐かしかった。
一人の女性Oさんは、20年以上前、私の部下だった子で、「WEBの仕事がしたい」という夢があり、どうやら私がWEBの仕事ができるように取り計らってあげたらしい。ぼんやりとしか覚えていないけど、本人は私にとても感謝してくれていた。その後、東京転勤、インドネシア転勤と着実にキャリアを積み、先日、経営層に向けてのキャリアのプレゼンでも、私の名前を出してくれたらしい。
知らないところで感謝され、知らないところでいまだに話題になっているというのは、ありがたい。私は大したことをしたつもりはないが、誰かのキャリアアップのお手伝いになっていたり、心に残る上司だったのなら本望です。
思い返せば、私のキャリアアップの節目にも、やはり記憶に残る上司は何人か存在する。
前職のファウンダーはいうまでもなく、マーくんもしかり。そして天敵Hさんも、そうなのかもしれない。大っ嫌いで反面教師だったけど、大っ嫌いだったからこそ前職を辞めて、今のキャリアを積めたのだから、それはそれで感謝しないといけない。
私の人生（キャリア）の1ページに、どんな人が登場するのか、一度時間をとって書き出してみよう。
そして、これからも、私自身、まだまだ誰かの1ページに登場できる人でいたい。
いろんな人が、温かく声をかけてくれる。ここにきて、気持ちが揺らぎ始めている。辞めることに対してではなく、違う業界の仕事をすることに対して。
しかも、次の予定は、お相手のタイミングが悪く滞っているので、気持ちはドンドン傾き始めてしまっている。これも、そういう導きなのかもしれない。
懇意にしてくれている方々のご厚意を無駄にしないようにしながら、進むべき道を考えていきたいな。
新作、レーズンバター
先日、メガネくんのところに行き、
「会社、辞めるんですよ」
「えー！」
「自分のペースで仕事しようと思って…」
「なんか、わかります。だから僕も自分の店を持ったのだから。」
まあ、かいつまんで話しすぎたけど、ようするに、自分の納得できる仕事をしたいということ。
声をかけてくださる方々は、もちろん、一緒に仕事をしたいと思える方たち。あんまり急がずに、じっくり考えていこう。
今年に入ってすぐに、「今年は還暦やなー、お祝いは、くら川さんやな」とコイチャンミンと話してて、早々に12月の予約をお願いし、つー夫婦にも12月は休みとって来てやーとお願いをしていたけど、ほんま時間の経つのは早い、あっという間に12月、先週土曜日、無事お祝いが終わりました。
お祝いのメッセージを色紙に書いてもらうプランは早くから練っていて、メッセージもちょいちょい集めていて、色紙の真ん中の「祝還暦」の文字は、お習字の先生である友人ペッスにお願いをしました。
こんな、素晴らしいメッセージが集まりました。ご協力ありがとうございました😊
つーが、機転を利かせて、せっしゃからのメッセージもあります。泣かせるぜ❗️
つー夫婦と、甥っ子ヘイチとその彼女がわざわざ来てくれたんやけど、土曜日早朝に着いて、電車に乗って浦和に向かいました。
つーたちを、一度はくら川さんに連れて行ってあげたかったので、一石二鳥です。
大将も、楽しみにしてくださってました。本当にありがとうございまス❤️
もちろん、この酢豆から始まり、全員悶絶。
せっしゃの子どもとは思えないぐらい、お酒があまり飲めない私とつー。そしてつーの息子たち。全員のアルコール吸収力をみな、せっしゃが持っていったんやな。
それでも、大将のお料理とおススメしてくれるお酒は、みんなちょっとだけいただきました。
穴子❤️
前にも言いましたが、ここまで手のかからないようにして出してくださる大将に感激。
ハス（蓮根）をぶりのお出汁で。
よっちゃん（義妹）は、酢豆の作り方を熱心に聞いてました。
「サラワやな。」
「カンパチやで。」
と、つーと競いましたが、くら川歴が長い私の勝利、これはサワラです。
自家製麹醤油？でいただきました。
これ、なんやったっけ。ハゲ天でバイトしてたときに見たことある。なんやっけ？と考えても出てこないので、聞きました。（敗北感）
そう、クワイ。それそれ。
先っぽまで美味しくいただきました。
甥っ子ヘイチが、白子を見た途端に満面の笑み。どれが一番大きいか、見定めている。やらしい子やわ❤️
チーズに埋もれた焼いた白子。グラタンみたいです。
いろんな話で盛り上がってるときに・・・・
オスの松葉ガニが、到着しました。もちろん生きてます❗️
「どうやって食べたいですか？そのままか、焼くか…」と、大将が聞いてくれました。
私は断然、焼いて食べたかったけど、そのまま派が大多数のため、そのまま。
爪は2つしかないので、もちろん1つはコイチャンミン。もう一つは、お財布担当の私であるべきなのに、優しい優しい伯母さんは、甥っ子ヘイチに譲りました😢
たまりません🦀
「今日はお祝いだから、ご飯は鯛🐟です。」と大将。ステキだわ、お心遣い。
そのままでもサイコー。
お茶漬けも、控えめに言ってサイコー。
いやぁ、大満足。
本当にステキなお祝いの宴でした。
美味しいことは伝わっても、楽しいさは、全く伝わってこないよねー。ごめんねー。
次は、私が還暦の番。
お財布担当をつーにお願いして、ここに連れてきてもらお❤️
頼むでしかし…
