最近、セクハラとかパワハラの報道が多いね。確たる証拠があるとき以外は、片方の話しか聞いていないと、何が本当かは分からない。難しい問題だと思います。政治家やアスリートの世界のことは、第三者の視点でおもしろおかしく、「キモ〜〜い」とかいいながら見ていられるけど、身近にあるとそういうわけにもいかないんでしょうね。
以前勤めていた会社では、セクハラのセの字もなかったけど、クライアント先では、机の下に隠しカメラをつけていて刑事事件寸前！みたいなこともありました。
最近身近では、仕事ができない社員、いわゆるモンスター社員による理不尽なパワハラの話しか聞かないな。自分の思い通りにならない、自らの不能を認めずに上司のせいにする…など。働く側を守る法律はもちろんいいのだけれど、できない社員までもを守るのはどうかと思う今日この頃です。
今日のランチは、学生時代にバイトをしていたお店で天丼。いわば、私が初めて社会人として洗礼を受けた場所と言っても過言ではない。このころ、店長がよく「あやちゃ〜〜ん、デートしようよ」って言ってきたけど、全くセクハラなんて思わなかったな。もちろん、多少キモくはあったんだけど、あの時代、そんな大ごとにするようなことはなかった。
ん？時代の問題？受け取り方の問題？どうなんでしょうかね？
