前々回ブログに書いた、前々職の営業マンにお誘いいただいた秋のゴルフコンペに、元上司(Sさん)も来るとのことだったので、久しぶりに連絡してみました。1年ぐらい前に、「今、この会社におるから、ランチがてらおいでー」と、声をかけてくれていたのに、忙しさにかまけて全然連絡できていませんでした。不義理はあかんよね。
こうこうかくかくしかじかで、Sさんの名前が出て懐かしくてー!お伺いしていいですか?とLINEすると二つ返事でOK。で、先日虎ノ門のオフィスに行ってきました。
ハゲてへんかな、太ってへんかな、仕事してるんかなと失礼なことばかり考えていましたが、あんまりお変わりなく元気なご様子。
2002年あたりに1年だけ上司だった方で、その前の上司とは違い、私たち(当時の課長クラス)のやりたいように、好きなようにさせてくれた上司。当時は、「全然仕事せーへん上司でラッキー!」と(本人にも)言っていましたが、いやいや、部下を信じて任せてくれてたんですよねー(そういうことにしておこう)。
今は顧問として人事のお手伝いをしていて、週に数回の出社とのこと。この9月で引退を考えてると言っていましたが、辞めたらボケそうやし、もうちょっと続けたほうがいいよとアドバイス。かなり失礼?
昔の部下ががんばってることを、応援してくれ、「積み重ねてきた信頼があるからやね」と、褒めてくれました。彼が褒めるのはとてもレア。ありがたいお言葉。
次回の再会は、お誘いを受けた秋のゴルフコンペ。「もう力ないし、スクラッチでも負けるから、年の差だけハンデちょうだい」と、ふざけたことを言うので一蹴しておきました。
何はともあれ、ご縁を大事にしないと…と、再確認しました。
ご機嫌さんなので、あじさいを。