横山さんと横山さんのうなぎを食べられる会に予約した私に対し、くら川の大将が、はし本の大将に言った最初の一言だったらしい。
お食事会の様子はこちら↓
http://ayaya325.hatenadiary.jp/entry/2018/07/21/235449
先週日曜日、初めてお昼にくら川さんに行きました。お昼は貸切りなんですよ。なのに2人でごめんなさい。
他のお客さんがいなかったこともあり、ゆっくり大将とお話できました。初めてくら川さんに行ったコイチャンミンもテンション高め。しょっぱなから大将にいろいろ話しかけました。
いつものお豆ではなく、皮ごといただける落花生からの始まりです。皮はなかったけど。
茄子とブリ。
なぜ、浦和に?(それ、こないだ聞いた)
なぜ、料理人に?(それも、こないだ聞いた)
嫌な客はどんな客?(お前や!)
料理はどうやって思いつくの?(お、まともな質問!)
と、心の中でツッコミながらも、大将が答えてくれる情報をしっかりとインプットしました。
四六時中、料理のことを考えているらしい。なるほど!と納得できる反面、だからと言って、そんなにもいろんな創作メニューが思いつくのかしら?とも思う。
私も、一つ聞いてみたいことがあった。それは初めてくら川さんにきた時のこと。
私 「私、初めてきたのは横山さんとお食事できる会だったんですけどね…」
大将 「はい、わかってます。」
私 「あれ、めっちゃ場違いでしたよね、食のプロばかりでしたよね。」
大将 「はし本さんのお客さんはそうでしたけど、うちのお客さんは、違いますよ。そこそこ高くても納得してくれて来てくれる方を選んで声をかけました」
私 「一人で参加は私だけでしたもんね。」
大将 「そうそれ、僕、ショウヘイクン(はし本の大将)に言いましたもん。『女性一人って、どういうこと?すごい強い意志を感じるよね。』だからこそ楽しんでもらえるように、ちゃんともてなそうって思った」
そういうとこやねん。くら川さんとかはし本さんって。わかるかしら。全てに真剣。
すんません、ほんま、ただのうなぎ好きなだけで。それでも御察しの通り、強い意志を持って参加したことに、違いはありません。
しかし、こちらも勇気いったのよ〜ということと、勇気を出したからこそ、横山さんにも会えたし、わざわざ浦和にまで足を運びたくなるような素晴らしいお店に出会えたんだと改めて思う。
毎回出してくれていたマツタケの土瓶蒸しは今日はお休みで、マツタケのお刺身に蟹を和えたもの。
玉子の中からは穴子が出てきます。
「横山さんのうなぎは明日届くんですよねー?」と、横山さんから聞いていたので、尋ねてみると、大将はその日に届くと思っていたみたいで、私の目の前で、横山さんのうなぎを捌いてくれようと思っていたみたい。わ〜ざんねん😢
その楽しみは、また先にとっておこう。
横山さんのうなぎはなかったけれど、さわらのご飯を美味しくいただきました。
最後はお茶漬けです。何も言えねー。
来月の夜は予約済みですか、昼の予約も入れて、帰りました。
月1回通うという目標だったけど、2回になってるやんかーい!