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ぼちぼちのんびり書いてます。

くら川 after コロナ

まだ、アフターコロナではないが、自粛も緩和され、友達Jちゃんとモリーと3人で、くら川に行ってきました。

 

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大将のオツムがちょっと写ってます。

久しぶりに友達と会い、リモートワークはどうかとか、クライアントの動向はどうかなど、お互いの状況をキャッチアップしつつ、やはり、Jちゃんやモリーは飲食店が一番厳しい状況だっただろうと、大将のお話を聞いたりした(私は前回いろいろ聞いたからね)。

どこのお店も、助成金出たとして赤字だろうし、開けても苦しい、閉めても苦しい。これ以上緊急事態が続いたら、ほんまに潰れるお店が後を立たないだろうとのこと。

とはいえ、お弁当や、完全予約の制度、昼から飲める〝ひるかわ〟など、コロナがあったからこそ始めたこともある。朝食もやってるんですって。朝からくら川って、どんだけ贅沢〜。

 

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こういう状況でも、くら川で食べられるものの品質は何一つ落ちていない。生のじゅんさい、1年ぶりです。お帰り❤️

 

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くじら。

 

そして話題は、女の子のパパになった大将の話。Jちゃんが「お嫁に行くとき大変ですねー」と言うと、頑なに否定する大将。なんでも、大将のお父様が、厳しい方で、お姉さんの彼氏からの電話を切ったりしていたらしく、反面教師にしているそう。それには流石に私も反論し、「いや、絶対、お父様と同じことすると思うわ〜」とJちゃんに参戦。どんな彼氏を連れてきても反対しないという大将、これは20年後が楽しみだわ。

 

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田ぜり。せりよりもクセがないね。


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マス。

 

Jちゃんだけが関東人で、大将と私は大阪、モリーは三重ということで、言葉の違いの話になりました。

私が〝椿〟を、「つき」と言ったとき、大将が「関西やわー」と言った。そうか、関東だと「ばき」という発音やね。わかるかしら。関西の発音は「ば」にアクセントがある。釜山港に帰れの歌い出し、♪つぅばぁき咲くぅー、春なのに〜♪の発音な。

そうそう、うちは、コイチャンミンが東京やから、発音の違いや、関東にはない言葉で時々議論することがある。

 

ネキ、関東では使わないらしい。〝近く〟っていう意味。

べべ、関東では〝ビリ〟やね。

ぼっかぶり、ゴキブリのこと。これは関西にいても通じなかった。うちだけなんかな?大将も初めて聞いたって言ってた。

 

あとは、私の大好きな〝がしら〟が、関東にはないことに驚いた。しかし、のちに関東で〝がしら〟のことを〝かさご〟ということを知った。

ほんで、クエ。関東ではあまりありつけない。

 

などなど。

 

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メヒカリのフライ🐟

 

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山本タケノコ。ピクルス的な!


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松阪牛、サイコー❤️

 

モリーは三重出身。松阪牛仕入れている会社のことをよく知っていて、盛り上がっていました。ああ、和田金行きたい❗️

 

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しめのご飯は、イサキと山菜。

ああ、今回も大満足でした。

 

大将と気心知れた友達との、至福のひとときでした。