「例のたけのこは、4月なら大丈夫?」と、前回確認して、早めに予約しました。ここ数日で、くら川さんが何度かインスタにたけのこの写真をアップするたびに、「それが例の?」とコメントしたのですが、なかなか例のたけのこは表れない。
しかし、なんとなんと、予約前日に、横山さんのうなぎの入荷のお知らせが💕
古賀さんやはし本さんは、1週間ぐらい前に入荷済みなのに、なぜかと思ったら、くら川さんは先週平日は数日お店を閉めてらっしゃいました。
ラッキーだ🤞
「たかし?」「りゅうです」
このお酒は、酒飲みさんが好みそうなお味でした。ザ・酒。
酢豆からのスタートです。
これは、たいのこ。タイのお出汁のみのお味。お上品。たいのこなんて何年ぶりに食べただろ。おかんがたいのこ大好きで、お正月にはたいのことゆり根の卵とじが定番でした。
横山さんの肝。
もとい、横山さんの肝ではない、横山さんのうなぎの肝です。全くクセのない、苦味のない美味しさ。
そうそう、先週、はし本さんの所に行ったよの〜とお話し、くら川さんを絶賛していた報告を。例のたけのこは本当に美味しいこと、以前お誘いいただいたけどお断りしてしまったジビエ料理もぜひチャレンジしたほうがいいと勧められたことなどね。
出たばかりのほおずきと、終わりかけのサワラ。
「ほおずき苦い?」「いえ、大丈夫です」
ほおずきって、銀杏に似てるから食べたことなかったけど、美味しい。フルーティ。
「うなぎ、頭のほうと、尾っぽのほう、両方食べます?」「はい!(即答)」
わ〜いい匂い、いい音💕
「はし本さんで食べた後やから、緊張するなあ」とおっしゃいながら、焼いてました。
そんなことはない、くら川さんにはくら川さんの美味しさ。はし本さんにははし本さんの、古賀さんには古賀さんの🧡
最強3人、バース、掛布、岡田!みたいなもんです。
嗚呼、平成最後の横山さんのうなぎ。
ゆっくりと味わって。
しかし、それもつかの間。例のたけのこが。
例のたけのこは、「やまもとさんこたけのこ」だそうです。フロム下関。しかし、まだもっと美味しくなるんですって。いやいや、十分美味しかったです。次回への期待も高まります。
全くアクがなく、梨のような美味しさなんですって。
たけのこご飯の前の金目鯛とウニ。
たけのこご飯。
そういえば、大将のご飯は、炊き込んでなくて、いつも炊き上がったあとに混ぜている。
「炊き込めへんの?」「僕は炊き込まないんです」ですって。
今度、私も炊き込まないたけのこご飯を作ってみよう!
では、次は、令和で!