この業界にいると、「私も元T社です」という方によく会うが、私よりも前に入社した方にはめったに会えない。しかし、先月、今お世話になっているクライアント先で、私よりも4年も前に入社し、しかも大阪採用!さらに、私よりも6年も長く勤めた方(アイさん)に会った。大先輩ではないか。
その場では、クライアントさんもいるので、「いつかランチでも!」と、別れたが、すぐに渡した名刺のアドレスに連絡がきて、先日ランチをしてきました。
今から思えばブラック企業で、パワハラで訴えられるようなことばかりだったが、80年代入社の私たちにとっては、この会社での経験が今の自分を作っていると言っても過言ではない。ビジネスマンとしての礎を叩き込まれたのだ。
同じ会社とはいえ、部署が違うと、全く接点がない。いや、接点にちかいものはあるのに、ニアミスばかりで、全く交わりがなかった。
しかし、共通の知人や話題や苦労など、同じ経験をしているので、瞬時に打ち解けられた。全く別の部署でも、店頭公開のためのあの地獄の時間。上場のための苦労など、話は尽きない。
アイさんは、「久しぶりに楽しい時間でした。よかったら、またお会いしませんか」と言ってくださり、きっと近いうちまたお会いすると思います。
クラシックほうじ茶ラテ美味しいなあ
そういえば、十数年前、S高校の同窓会(1学年上のな)に参加して、初めて会った姉さんたちともすぐに打ち解けたなあ、Rねー、Mねー、Kさん、MCMねー。最近は頻繁に連絡を取っているわけではないが、心は繋がっている…はず。少なくとも私はそう思ってるのよねー。
元T社の先輩に会うのもそれに似た感覚。
また、Rねーたちに会いたいなあ。