そこにKの近所の友人あーたんも加わり、ちょっとしたファンミの開催。
私がKの家に着いたのが15時ごろ。すでに缶ビールやらチューハイやらの空き缶がゴロゴロし、テーブルの上にはこれでもか!というぐらいのKの手料理が並んでました。
こんな感じ。
一応テレビには、東方神起やJYJのDVDが流れてたけど、食べることと話に夢中であまり観てないし。しかしミロチクが流れると一斉にテレビにかぶりつくという徹底ぶりな。恐るべしミロチク。
「死にかけたらミロチクかけてな」と誰かが言い、「目ぇ開いて映像もみせるわ!」と誰かが返す。ミロチクで蘇生。
そんなアホな話をしながら、なんやかんやと3時間食べっぱなし。にもかかわらず、18時には「晩ご飯はお好み焼きやねーん。昨日キャベツ2個みじん切りにしてあるねん、カシコやわ。」といいながら、キャベツ2個分のボールに卵と山芋、小麦粉を混ぜ合わせる。
どう考えてもボールちっゃいやん!「いや、混ぜ合わせたら、カサ低くなんねん」というK。そんな話は誰も信じてなくて、更に大きな鍋に移すクローバー。
うん、こっちのほうが混ぜやすいわ。
「もう、お腹いっぱい〜」といいながら、それぞれ出来上がったお好み焼きを食べ、別腹のケーキも食べ、とにかく食べっぱなし、しゃべりっぱなし、笑いっぱなし。
1人1個ずつだけやけどな。
そして、時々ダンシング。
ダンシングな2人を見つめる王子。どんな気持ちでこの母親の友人を見ているのかは謎である…
連れて行ったワンコもすっかり馴染んで落ち着いてたよ。
Kは、前の晩からお好み焼きやらなんやら準備してくれて、おまけに昼から飲んでるから疲れもピークに達したのか、なんとこの有様!
えー?chikuwa来てたっけ?と勘違いするような泥酔ぶり。何度もKと飲んでるけど、こんなKは初めて!お疲れ様やね、いろいろありがとう!
楽しい時間はいつもアッと言う間。
いつまでも、いくつになってもこないして集まりたいわ。