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ぼちぼちのんびり書いてます。

ペットロス。

ペットロスという言葉は好きではないのですが…。

ワンコのお散歩友達のセブン(シーズー/雄/15歳)が、ガンらしく余命2週間だと言われたと、今日聞いた。「受け入れられないんです」って、お母さんが言ってたけど、そりゃそうやね。

セブンは、いつもリュックを背負って散歩していて、うちの翔がワンワン吠えても知らん顔のマイペース。ワンコにも人にも興味のない我が道を行くタイプ。しかし翔がいない時は、「おいで!」というと寄ってきてくれるツンデレタイプでもある。

15歳なら往生かもしれないけど、親(飼い主)はそれがいくつであっても受け入れられるはずがない。

もしも私も翔が…と考えると、いたたまれなくなる。ペットロスなんて軽い言葉ではなく、家族の死なわけで。

 

翔を飼い始めた時に6歳だったハチくん(トイプー)も3年前お星様に、しんちゃん(チワワ)も去年お星様に、ブルも、ミックスも、翔が8歳なのだから、翔より年上のワンコは必然的に先にお星様になっていくのよね、辛いけど。

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まだイタズラばっかりの元気なワンコですが、あんまり食べへんし、発作はいつ出るか分からへんし、覚悟はしておかないといけないのかな。

辛い。翔だけでなく、お散歩友達のワンコがお星様になることも、とっても辛い。

 

 

私のイメージカラー。

二ヶ月ぶりの茶亭羽當です。美容院の帰りに遅めのランチに行きましたが、ほぼ満席で、前回同様カウンターに案内されました。

ここは、以前にも書きましたが、お客さまに合わせてカップを選んでくれます。前回はグリーンだったので、今日はどんなかなー?と楽しみでした。

 

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まずは、クロックムッシュが出てきました。あら、グリーンだわ。

前回飲み物はブレンドをいただきましたが、今日は紅茶のウバにしたのですが…

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え?やっぱりグリーンなの?

前回と比較すると、ちょっとくすんだ南海ホークス色のグリーンです。

今日は紅茶だし、かわい目のピンクかと思ったのに、またまたグリーンです。

すると、後から来た隣の女性は、私がイメージしていたバラの模様のピンクのかわいいカップでブレンドが出てきました。

チラッとお顔を拝見すると、なるほど、かわいいわ。ピンクのイメージだわ。

 

もちろんグリーンは、好きな色ではあるのだが、2回連続グリーンというのはねぇ。

こうなったら、次回はピンク狙いで、フリフリのブラウスでも着て行こうかしら。

 

ところでクロックムッシュは、美味しかったですよ💛前回はシフォンケーキでしたが、サンド系もグーです。隣の女性は、チーズケーキを食べてましたが、それも美味しそうです。

次回はピンク狙いで、チーズケーキに決定!

 

 

初めてのアイドル、秀樹。

「やめろっと言われても〜♪今では遅すぎた〜♪」と、つー(弟やで)と踊りながら歌った記憶があります。私の記憶に残る初めてアイドルが秀樹です。

しかし、秀樹が亡くなるまで、そんなことを特別に意識することはありませんでした。

成長するにつれて、秀樹からマッチに、マッチからフミヤに、フミヤからSMAPに…と、時代の流れとともに自身のアイドルも流れて行きました。

子どものころから辛いものが苦手だった私は、カレーといえばバーモントカレーの甘口。これは明らかに秀樹のコマーシャルの影響にほかなりません。なのに、秀樹が亡くなるまでそんな記憶は封印されていました。

 

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有名な人が亡くなるたびに、その人がどれだけすごい人なのか!っていう特集をテレビなんかでやりますけど、亡くなる前にやればいいのに!と思うけど、それも難しいよね。

秀樹がリハビリしているところが放送されたとき、「こんな秀樹、見たくなかったな」って思ってしまった。亡くなったあとの放送を見ると、「カッコ悪い自分をさらけ出して、世間に勇気を与えたい」という思いがあったということでした。私はなんと恥ずかしい考えをしていたのかと反省しました。人間ちっちゃいわ、私。

 

今さらですが、秀樹のベストを聴きながら、子どものころの淡い恋心なんかを思い出してみたいと思います。

反面教師。

客商売なのに、お客さんの悪口ばっかり言ってる人がいる。そりゃ私も人間だから、よほど嫌なことがあれば、たまには言ってしまいますよ。でも、毎日毎日、その日に来たお客さんのことを悪く言うのよ。「私はえらい」「私はすごい」「私は何でも知っている」って態度が見え隠れする。そのお店には行きたくないと思ってしまうのは、当然だと思うが、そういう人は「来たくなければ来なくてけっこう」と思っていそうな気がする。

一方、いつもお客さんに感謝しているうなぎ屋の大将がいる。そのお店には、お客さんが自由に書き込めるノートが置いてあるようで、その日の一言が時々紹介されている。「至福の1時間でした。」という書き込みに対し、「こちらこそ至福のときをいただきました、ありがとうございます。」という感じです。

私は、うなぎが大好きなのはもちろんですが、こんなにお客さんを大事にする大将が作るうなぎが美味しくないわけがないと思っています。このお店は名古屋なので気軽には行けない、いや、気軽にどころか、名古屋なんて何の用もない。しかし、このうなぎ屋さんに行くためだけに、いつか名古屋に行きたいと思っています。

 

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そして、久しぶりにお気に入りのメガネコーヒー。ここのオーナーさんも、とても素敵な人がらです。サンドウィッチやコーヒーが美味しいだけでなく、やはりオーナーの人がらが料理そのものの味も左右します。

 

と、いうことは、仕事も同じやね。仕事ができるかできないかだけでなく、その人の人がらが仕事の受注や継続に多少なりとも左右するはず。反面教師として、私も相手から信頼してもらえるような真摯な対応を心がけようと思う今日このごろです。

友達とのさかい目

この歳になると、とっても仲良しの友達になるってことはあんまりないと思っていたのですが、あるもんですね。

 

先週、仕事で福岡に行きましたが、クライアントさんでもあり、仲の良い友達でもあるQさん。福岡に行くと必ず時間を作ってくれますし、Qさんが東京にくるときには必ず時間を作ります。

 

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「ええ店みつけてん、こんど連れて行くわ」と少し前に連絡をくれていて、約束どおり連れて行ってくれました。中州から歩いて10分ぐらいのところです。

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歳も近いこともあり、さらに誕生日も1日違いということもあり、野球好き、ゴルフ好きと、趣味も合う。もちろん男性です。この歳になると、恋愛感情って皆無になるね。いいんだか、悪いんだか。

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なので、タイトルにある「友達とのさかい目」って、彼氏とのさかい目ということではなく、クライアントさんとのつきあいと、友達とのさかい目という意味なんですよ。

私は仕事でもプライベートでも、自分の悩みって人にはほとんど言わないタイプなので、いつも聞き役です。Qさんの仕事の話や息子さんの話など、ふんふん、へー、それはさぁと、ひたすら聞いています。私が話すことと言ったら、こないだのゴルフの調子はよかったとか、近頃の阪神の調子はどうだとか、おっさん同士の話ばっかり。そうや、この自然な感じ、瀬戸先輩との関係に似てるわ。ちょうど歳も1つ上やし。瀬戸先輩生きてたら、こんなつきあいしてたのかな。

 

今度、東京に来たら、とっておきのうなぎを食べさせる約束をして、最後の釜飯へ。

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金目鯛の酒蒸しもサイコーに美味しかったけど、シラスといくらの釜飯、これがまたサイコーでした。

 

ほんで、本題。

この歳になって、仕事のつきあいを超えて仲良くなれる友達がまだできるというのは、本当にありがたく、嬉しいことです。東京にも一人、仲良くしている女性がいます。そしてQさん。この二人は、仕事のつきあいがなくなったとしても、友達としてのつきあいは続くと思います。

若いころのように、ケンカすることもなく、嫉妬することもなく、なんやろ、昔から仲の良い友達との関係とまた違う距離感や心地のよさ。いろんなつきあいができる友達ができることに感謝しつつ、この仕事をもう少し続けていこうと思う今日このごろです。

 

毎月のコラム〜サービスについて〜

私が身を置いている業界の雑誌に、毎月1,300文字ほどのコラムを書いています。サービスの良し悪しに関する体験談などが中心ですが、これがかなりキツい。毎月毎月、そんなに記事にするほどネタがないのです。スーパーに行っても、喫茶店に行っても何をするにも「ネタないかな…」と考えてばかりです。

しかし、書くことは嫌いではないし、とても貴重な経験をさせてもらっていると思うので、長続きしているのでしょうね。

クライアントさんに会うと、時々「今月の記事、おもしろかったです」とか、「いつも楽しく読んでます」と言ってもらえるので、やり甲斐もあります。

 

一方、これだけサービスに対して鋭い目で見ているものだから、細かいところまで気になってしまいます。悪いところだけでなくもちろん、よいサービスには感動もします。

そして、偉そうなことを書いているのだから、クライアントさんと接するときは、誠意を持って接することと、「できない」とネガティヴなことを言わないよう、「何ができるのか」を極力提案することを心がけています。

 

と、言ってもちゃんとできているわけでは、もちろんないんですよ。時々こんなことを書いて、自分を戒めています。

 

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昨日、京王プラザホテルでカレーを食べました。らっきょ嫌いだから、全部福神漬けにしてほしいというリクエストに、笑顔で応えてくれたウエイターさん。ありがとう。

ものすごい量の福神漬けがきました。

なので、申し訳ないので、残さず全ていただきました。カレーは真っ赤っかになりました😓

喫茶巡り.5

何で知ったか覚えていないのですが、神保町の「さぼうる」というお店に行ってきました。神保町と言っても広く、地下鉄も複数路線走っているので、出口が違うととんでもないところに出るんですよ。それこそ西梅田と東梅田ぐらいの距離は優にある。

なので、クライアントさんのところから近くて、見つけられたら行こうか〜ぐらいのテンションでしたが、出口を出てすぐに見つけました。

 

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いや、この出口、何十回と利用してるやん。今まで全く気づかなかったわ。

だって、見てよこれ、怪しくなーい?

「さぼうる1」と「さぼうる2」があります。1とは書いてないけどね。1は喫茶で2は軽食のようです。看板のうえに、1には(珈琲と洋酒)と書いてあり、2には(parlor)と書いてある。パーラー感ゼロですけどね。

アポが11時に終わり、次のアポが12時だったので、30分で食べて移動という強行スケジュール。しかし11時になると、雨の中続々と2のほうに人だかりができます。こりゃ行かんならんなと思い、11時の開店と同時に入店しました。

 

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中二階(ほぼ1階)と地下というような構造で、中二階の一番奥の席に座りました。11時15分にもなると、ほぼ満席。

注文は、名物のナポリタンにしました。それと絶品とうわさのイチゴジュース。

 

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この量、分かってもらえないのが悔しいわ。多分、麺は250〜300gはあると思うわ。これで700円、ビックリ‼️次回から、タバコでも置いて、大きさ比較しますね(タバコ持ってないけどな)。

もうあかん、もうあかん、最後の一口…と思いながらも完食しました。カシコです。

 

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ちゃんとしたイチゴジュース。550円。素晴らしい!先日のスタバのなんちゃらフラペチーノより断然いいです。

お客さんは近くの大学の学生風の若者と、ビジネスマンがほとんど。女性は1割程度。

ナポリタンのお味は素朴な昔ながらのナポリタンです。とても美味しい。

隣の学生は、ハンバーグ定食を食べていましたが、これまた美味しそう。定食も700円やからね。

次回は、定食をいただきます。

 

ところで、気になる1の方ですが、フードはサンドウィッチなどはあるようです。定食の次は1に行ってみましょう。