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ぼちぼちのんびり書いてます。

衣替え

衣替え終わりましたか?いつも衣替えが終わったら、急に寒くなって、せっかくクリーニングに出した冬物をまた引っ張り出す…ということがあるけど、今年は衣替えをしたタイミングがよかったのか、天候がgoodだったのか、冬物を引っ張りださずに済んでいます。

 

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ワンコも夏用の短めのトリミングをして、UVカットのTシャツを着て、マットもフワフワから涼しいものに変えて、全面的に衣替え完了!

 

明後日からのワシントンDC出張の準備も珍しく半分終えて(半分かい!)、ゴールデンウィークも終盤を迎えています。

 

 

ゴールデンウィーク後半

世間では、「ゴールデンウィーク後半」という表現をするけど、前半って何?前半って単なる土日よね。土日から続けてお休みの人にとっては、後半なのか…。

 

うちは外資系なのでゴールデンウィークや年末年始のお休みは少ない。しかし土日は(形上は)きちんと休めているので、カレンダーどおりでも問題なし。

 

しかし世間の雰囲気があまりにもゴールデンウィークなので、若干悲しく取り残された気分になる。しかも休み明けすぐにアメリカ出張となると、準備も必要だしね。

 

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そんな心を癒してくれるスイーツ❤️「みんな休みなのに働いたご褒美〜」とかなんとか言っちゃって、5/2の日の仕事帰りには、千疋屋のロールケーキを買ってきました。千疋屋千疋屋やで、ロールケーキにこいのぼりの絵を書いた紙を貼って、ロールケーキをこいのぼりに見立ててるんだなら。無理があるよね。

 

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今日は今日でバウムクーヘン。あぁ癒される。

 

来週1週間は、アメリカで美味しいスイーツにはありつけないでしょうから、日本の繊細なスイーツを堪能します。

 

ペン習字

よく会う友人Kは、お習字の先生なんです。自宅でお習字を教えてるんやけど、家が近かっら習いたいんやけど遠いので、通信教育的に教えて〜とお願いすると、いくつかお手本を持ってきてくれました。

そう、こないだ美味しいフレンチを食べた日です。

 

なぜ?今さらと思うかもしれませんが、パソコンの普及とともに、字を書く習慣がなくなってるやん?だからどんどん字を綺麗に書けなくなってきてるのよ。元から上手でなないしね。

 

お葬式などに行ったときの記帳はもちろん、クライアント先に行くと、受付で書かされることもしばしば。字は綺麗に越したことはない。

 

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ほんま、文字どおりお習字の「イロハ」からです。(うまいこと言いました。)

 

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漢字も難しいね。

これは、お手本を横に置いてそれに倣って書いてるの。見ながら書いてもバランス悪い字もあるよね。お手本は、ほんまパソコンで打ったよつな綺麗な字なのよ。お見せしたいけど、著作権の問題もあるので、やめときます。

 

写メ撮ってK先生に送ったら、さっそく添削が。

「秋などののぎへんは、左の部分を広く」

今日覚えたことです。

 

これからも時間みつけて練習しよう!

 

 

 

意思表示とワガママの境目

仕事柄、よく相談を受ける。先日ある友人から受けた相談はざっとこんな感じ。

 

気の弱いイエスマンのAさんに、イエスマンじゃダメだよとアドバイスしたところ、本人はかなり努力してNOと言えるようになった。しかし、NOと意思表示することとワガママを履き違えていて、気にくわないことややりたくない仕事に対してNOと言うのだと。 そして自分がなっとくできないことは、すべて周りが悪いと周りのせいにする。

大人の指導って難しいね。

周りのスタッフから嫌われていたAさんを救ってあげようと手を差し伸べたら、逆にモンスター予備軍になってしまったというケース。

会社にとっては、そのまま嫌われ者のままおいておいたほうがよかったのかもしれないね。

いや、元々気の弱いイエスマンなのではなく、計算づくのイエスマンだったんだろうね。

怖い〜(*_*)

 

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うちのワンコも、モンスターです。

お散歩途中に出会うワンコに吠えまくります。我が子(ワンコ)ならモンスターでもかわいいけど、社員は勘弁してほしいよね。

 

 

年一の恒例から年二へ。

ポールマッカートニーが来日してますね。「今回が最後か?」とファンに思わせて毎年来日するという「最後最後詐欺」のようなポール。

そのポールを追っかけて、大阪から高校時代の友人ヒロキは毎年この時期に東京に来ます。それに合わせて、私と高校時代の友人Kはヒロキと年に1回の恒例のランチに出かけます。それが昨日。

 

ゴールデンウイーク初日のということをすっかり忘れていたので、予約に手間取りましたが、無事友人Kが新丸ビルの素敵なフレンチレストランを予約してくれました。

 

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「コンサートの前はあんまり食べられへんねん」と言うヒロキをよそに、私たちはなんの遠慮もなく一番高いシェフにお任せコースを注文。

 

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今回で5回目の恒例のランチ。毎回高校時代の話になるけど、さすがに5年目なので、そんなに昔話もなく、まずはヒロキの失恋の話💔。

 

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ところで、このレストランは大当たり。一つ一つの料理が美味しい。ソースが決め手のフレンチなのに、素材のお味がそのまま美味しい。

 

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失恋したけど、また新しい恋が始まろうとしているという話もしっかりと聞きながら、出てくる料理も一つ一つ堪能しましたよ。

これは鯛。ラタトゥイユみたいなソースがグー。

 

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黒毛和牛の赤ワイン煮。想像を裏切らない柔らかさと美味しさ。

 

料理も終盤になると、やっぱり高校時代の話に。言うても同窓会の話です。大して仲良くもなかった子からタメ口で話しかけられてイヤやったとか、同窓会始まる前に「私、高校時代ヒロキのこと苦手だったの」と言われてムカついたとか、とにかくヒロキはおもしろい。

 

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最後のデザートがでてきたころには、「なあ、年1回じゃ足らんわ。もう1回会おう!」とヒロキから提案が!

 

会うのは毎回コンサートまでのランチタイム。せいぜい2〜3時間だからアッと言う間なのよね。

 

今回みたいにギリギリに連絡もらうと調整が難しいから、コンサートのチケット取れた時点で連絡をもらうようにしました。

 

年一の恒例は、年二になりそうですよ。

 

六本木ヒルズ

馴染みの薄い六本木。私にとって、六本木といえば六本木心中。ヒルズができて街がビジネス化しても、東京に来て六本木に行った回数って数えるほど。それだけ馴染みないし、不便なんよね。

 

ある新規のクライアントさんの事務所が六本木にあり、ここんとこ行く機会もあるので、せっかくだから六本木ランチを開拓しようと検索していて、あるキーワードが引っかかりました。

そのワードとは、モッツァレラ

私はモッツァレラが大好き。ランチはここに決まり!と、張り切って行ってきました。

初回なので、無難に、そしてイタリアンシェフの腕を確かめるならミートソースに限ると予め食べるものも決めてたんだけど、ちゅうえい似の店員さんが本日のパスタと本日のピッツァを説明してくれ、迷いなくピッツァを注文。だって、サルシッチャとブロッコリーとモッツァレラのピッツァって言うんだもの❤️

プラス、前菜にモッツァレラのサラダとドルチェはパンナコッタね。サイコーの組み合わせね。

 

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サラダてんこ盛り。水牛のモッツァレラは間違いない。美味しい。

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これな。来た瞬間絶句。

私   「これ、一人前?」

店員さん   「はい。パスタとシェアされる方が多いですが。多いようなら、お包みもします。」と、笑顔。

めちゃ美味しいねん、これ。しかし多いねん。いや、多いというより、同じ味やから食べ飽きるねん。今度は友人Kを誘って、パスタとシェアする。絶対そうする。

 

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パンナコッタもいけてる。量もええ。

 

春香クリスティーン似の愛想のいい店員さんが、ちゃんと包んでくれました。「チーズがこんがり焼けるぐらい温めてお召し上がりください。」やて。ええ仕事しよるわ。

 

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おしぼりとフォークも付けてくれています。春香やるやん。しかし、普通に一人前のテイクアウトの量やな。 

 

ところで、六本木ヒルズは、ビジネス街ではないのか。このレストラン、9割が明らかに仕事ではない人々。おしゃれな格好して、昼間からワイン飲んで。同伴出勤前のおじさまとお姉さまもいましたよ。お一人客は私一人。

 

ま、あと数回は行くことになるので、今度は和食レストランでも探してみようかな。もちろん一人やけどね。

 

 

履きごごち

素敵なイタリアの靴を紹介しましたが、気になるのは履きごごちですよね。1足は来月の結婚式まで履かないので、その他2足の履きごごちをお伝えします。

 

http://ayako312.hatenablog.com/entry/2017/04/15/221435

まず、真ん中のスタートゥスは、履きごごち問題ナシ。一つ下のサイズがフィットしたので、あと何回か履くと足に馴染むかなーという感じです。ヒールの高さも今までのものと変わらないので、ヘビロテ間違いなしです。

 

そして、左のジャンニマーラ。これはWEBで見て一目惚れした靴。お店で履いてみて「これは高いからムリかなー」と思ったけど、その美しさとお店の人の一押しに負けて買ってしまった。慣れないせいかちょっと足は痛かったけど、慣れれば大丈夫かな。いや、そう思おうとしてるだけかな。もう少し履いてみないと分からないね。

この靴を履いた日は、9000歩近く歩いたけど、もう少し歩かない日に試してみようと思います。

 

この週末は、ちょっと残った仕事を片付けて、どこへも出かけずのんびりしました。

 

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先日、いただいた蒜山の赤ワインを開けました。ありがとうね、YUIちゃん。