3-4ヶ月に一度、ストレートパーマをあてます(かけます)。正確には縮毛矯正。
初めてストレートパーマをあてたのは、中学生のころ。「天パ」とからかわれ、真っ直ぐに憧れて、おかんに懇願して美容院に連れて行ってもらいました。当時はまだ髪の毛に板を張りつけるタイプのもので、1週間もしたらすぐにチリチリになりました。
勤め始めたころ、〝ハビット〟という画期的な縮毛矯正が登場しました。30年以上前で、1回2万円。それでも、板を貼り付けるまやかしのストレートではなく、本当に真っ直ぐになって、洗っても真っ直ぐ、生えてくる毛以外はずっと真っ直ぐ。曲げようと思っても曲がらないほどの真っ直ぐ。それはそれは衝撃的でしたよ。
今は、もう少し自然な縮毛矯正で、アイロンでちょっと曲げたりできます。
曲げるて…カールやね。
出ていくお金が惜しいというよりも、1回につき4時間ぐらいかかるので、どちらかというと時間が惜しい。なので、今は、天パを活かしてストレートパーマをやめる決心をしました。
そのまま放っておくと、きっとロッチの中岡みたいになるので、洗ってすぐに濡れたまま固めるタイプのムースを付けて広がらないようにします。(念のため、ロッチの中岡は大好きです)
今のところ、半分ストレートパーマが残っているので中途半端ですが、これがすべてチリチリなったら収集つかなくなるかなー?
いつまで耐えられるかわかりませんが、お金と時間の節約と気分転換のためにしばらく天パのままにします。
本日のティータイム。