従姉妹のAKちゃんに20年ぶりぐらいに再会した。AKちゃんは、母の弟(叔父)の娘。小さい頃はお正月やお盆にはおばあちゃんちに集まったのでよく顔を合わせていたが、大人になると会うことも少なくなった。その上、AKちゃんのおかん(叔母)のことは、あることが理由で大っ嫌いになったこともあり、疎遠になってしまっていた。
しかし、1ヶ月ほど前、母の妹(別の叔母)から電話があり、AKちゃんの娘がこの4月から東京の専門学校に通うとのことで、私に会いたがっているという。お互いに親同士のイザコザで疎遠になっていたので、再会できるいい機会だと思い、二つ返事でOKしました。
うちの母は長女だったので、従姉妹の中では私が一番上で、小さい頃は「おねーちゃん、おねーちゃん」と慕われていたものです。
先週中頃、夕方にAKちゃんと旦那と娘がうちまできました。えらいもんで、20年のブランクは感じさせず、あまり久しぶりという感覚もなく、会うことができた。これが血の繋がりなのかしら。
翔も大喜び♪
「お父さん元気か?」とは聞いたが、口が裂けても「お母さん元気か?」とは聞くものかと思っていたら、AKちゃんもそれを察したのか、「お父さんにおねーちゃんと会うって言うたら、なんか色々言いたそうにしてたわ。お母さんも、『会うていっぱい話しておいで』て言ってた」と伝えてきた。
んー。器の小さい私は、やはり許す気にならない。でも、従兄弟は別。これを機に付き合いが続くといいなと思っている。