ここに来ると落ち着く。ストレス(そんなにないけど)も吹っ飛ぶ。
早めに浦和駅に着いたので、ドトールに寄って時間をつぶしていたときのこと、
「なあ、あんたホームに並んでるとき、ボーっと立ってるやろ。私は常にリスクを考えてるねん。後ろから押されてもグッと力を入れて線路に落ちないように…とかな。」と、コイチャンミンに熱弁してたところ、目の前の豆乳ラテをこぼし、ブラウスとパンツがえらいことになってしまいました。
コイチャンミンが爆笑したのは言うまでもありません。リスク管理、全然できてないやーん!
たまたま、今流行りのラテコーデっぽく、ベージュのパンツだったので、タオルで拭いて拭いて、なんとかごまかすことができました。結果、リスク管理できてたってことかな。
そんなこんなで、あっという間に13時になり、くら川に向かいました。
海底で熟成させたという日本酒と、いつもの酢豆から。
コイチャンミンは、若干いちびり気質なので、豆乳ラテのコボ事件を大将に話したくてたまらない様子。ま、つかみのネタとしてはおいしいネタではあります。また、このところ、元気のない大将を元気付けるにもうってつけのネタだった。
思惑通り、大将は笑ってくれたので、まあコボした甲斐もありました。
こちらは、大猿子蟹🦀という珍しい蟹らしい。ヤホーで検索しても出てきません。カニ好きコイチャンミンは、大喜びでした。
こちらは、ヒラメに自家製のオイスターソースを絡ませたもの。バツグン。
話はリスク管理に。
大将は、そんなこと(ホームから突き落とされるとこ)は、考えたことはないらしい。私は、下りのエスカレーターに乗るときも、どんな人が後ろにおるのか、必ず確認しています。後ろから刺されたり突き落とされたりしないかどうかのリスク管理。
あとは、暗い夜道を帰るときには、そこそこ大きな声で六甲おろしを歌いながら帰ること。
「それ、逆にあぶない人ですやん」と言われたけど、そう、それが狙いですもん。
アワビ💜
やったー!鮎です。
ちゃんと骨を取ってくださるのです。内臓も苦すぎず、綺麗に頂くことができました。
ちょっと元気のない大将を、なんとか元気付けようと、私のヤラかしたネタを提供しようと、コイチャンミンも必死のパッチ。
・鏡に映った自分とぶつかりそうになって「すんません」といったこと。
・宝石屋で、サファイアを見ようとして顔を近づけてガラスに頭をぶつけたこと。
など、鈍臭いエピソードで笑かしていましたが、なんとか笑ってくれていたのでよかった。
ちょっとピリ辛の赤いやつ。これ、くせにかなるやつ。
ジャイアンツよりもジャイアンツカラー。美しすぎるオレンジ。琵琶湖のマスです。そのままでも十分美味しいらしいですが、ほら、刺身切って出すだけを嫌うこだわりの大将だもの…
こんな、あっさり揚がるフライは、いまだかつて出会ったことがないわ。
シメは、Rice on the 松阪牛。
こんな豪華な牛丼ありますか!
さ、次回来るまでには、何かが大きく変わっている。いや、新しい何かを始める準備に取り掛かっている。
しっかり充電できたので、頑張れそうです。