上司としての仕事

ちょっと前のランチでの出来事。前菜のサラダとパスタを注文し、待つこと10分程度。出てきたのはパスタ。あれ？こないだはサラダが出てきて、サラダを食べ終えたタイミングでメインが出てきたのに？と思い、「サラダ、まだきてないですよ」と言うと、「申し訳ございません。すぐにお持ちします」と言う。ウエイトレスさんは上司らしき人に何やら報告。「サラダ出てなかったみたいです」という感じかしら。

パスタをちびりちびり食べながら待つことに。だって先にサラダを食べたいやん？そして5分程度待ち、「大変お待たせしました」とサラダを持ってきた。サラダと言っても、結構量があるので、食べるのに時間がかかるのよ。そしてパスタを食べようとすると、もうすっかり冷めてるんです。

そんな様子を見てるにもかかわらず、何の声かけもない。何だかがっかり。

たまりかねて、「サラダは通常パスタより先に出るのよね？」「はい、そうです」「パスタが先に出てか きたから、パスタ冷めてしまったの。せっかくの美味しいパスタが全然美味しくないから、温めてくれる？」と言うと、「大変申し訳ございません。」と厨房の中へ。

ウエイトレスさんは、パスタまだかなーと気にして厨房の中をチラチラ見てくれていて、また上司らしき人に「パスタまだ出てこないんですけど」とでも言ってくれたのでしょう、上司らしき人が厨房の中に入って確認。「温めてるのではなく、作り直してるよ」とでも言ったのでしょう、ウエイトレスさんが私のところにきて、「ただいま作り直しているので、もうしばらくお待ちください。」と言う。

せっかく作り直してくれているのなら、厨房のおっさんがウエイトレスさんに言えばいいのに！

上司も上司！ウエイトレスさんがこんなにも私を気にしてくれてるのだから、すぐそばに突っ立ってないで、一言謝りにくればいいのに。それが上司なんじゃない？

なんだか感じの悪い上司。

お料理は美味しいし、ウエイトレスさんは鈍臭いけど、お客様思いな点は、評価できるだけに残念な気持ち。

ウエイトレスさんの顔に免じて、また行くけどね。

毎年恒例のサクランボ🍒

この時期、毎年山形の友達NBちゃんからサクランボが届きます。かれこれ20年以上になるでしょうか。

奈良に住んでいたころに友達になったNBちゃんは、すでに結婚していて、山形出身の旦那さんがおりました。旦那さんの実家が家具屋さんでいずれ継ぐことになるとは言ってたけど、案外早くその時期はやってきて、友達になってわずか1〜2年で山形に行ってしまいました。

そこから遠距離友情が始まったわけです。

「山形に遊びに来てやー」というNBちゃんの社交辞令を間に受けて、今まで2回も山形に会いに行ってます。「山形まで来てくれるのあやちゃんだけやわー」と喜んでくれ、2回目に行ったときも「今まで山形に来てくれたのあやちゃんだけやで」と言ってたし、最近も「まだあやちゃんしか山形に来てないで」と言われたので、多分3回目も私やろうなと密かに狙っている…

わずか1〜2年しか近くにいなかったのに、遠距離でも友情は間違いなく育まれていて、会っていない時間の方が確実に長いのに、その距離や時間を感じさせない。

そういえば1ヶ月ぐらい前に、突然NBちゃんから電話があった。電車に乗ってたのでLINEで「あと5分で電車降りるから後でかける」と伝え、新宿からかけたのを思い出した。電話をすると「久しぶりー」という一言もなく、「今東京駅やねんけどちょっとだけ会われへんかなーと思って！」やて。今言うて今は無理やわ〜。せめて前日に知らせてよ！

ま、こんな感じ。

美味しいサクランボをいただいたあとは、こちらから何かお菓子をお返しに送るのが毎年の恒例。

今年は山形に行こうかな…

首位のプレッシャー

首位ではないけれど…

開幕から珍しく調子のいいタイガース。ここに来て読売病が感染したのか6連敗です。来月甲子園、再来月東京ドームでの観戦予定があるので、何とか頑張ってほしいものです。やっぱりプレッシャーなのでしょうか。分からなくもない。

なぜなら今週末は、クライアントさんたちとのゴルフコンペ。何を隠そう前回優勝した私は、5組のコンペで1組目。オープニングショットをしなければなりません。プレッシャー💢

いつもはアイアンしか練習しないのに、ドライバーの練習ばかり。気合い入ります。

ちょっと派手かしら。先日言ってた（言ってないわ）、マルチカラーのゴルフ用のパンツ。可愛くない？夏用に新調しました♪

さ、タイガースを見習わないように、二連覇を狙います。乞うご期待！

色どり豊かな人生

自分の人生、これまで色どり豊かだっただろうか。私は色どり豊かなほうだと思っている。仕事ではそれなりに苦労はすれど、成功しているほうだと思う。いろいろあったけど、まあパートナーには最終的には出会うべき人と出会ったのだろうと思っている。

だからと言って、私が彼女だったら「可哀想だと思わないでほしい」と言えるだろうか。私は悲劇のヒロインになってしまいそうだ。

比べてはいけないし、想像することもできないけど、こんな可愛い子を残して逝ってしまうのかと思うだけで胸が苦しくなる私は、ちっちゃなちっちゃな弱い人間なんだろう。

しかし、何年生きるかではなく、如何に生きるかだと誰かが言ったが、まさにそのとおり。これから長いか短いかわからないけど、如何に生きるかを考えていきたい。

そういえば、ブログのタイトル「live your life」ってそういうことなんだけどね。

もう少し落ち着いたら、ゆっくり書きたいと思います。

アイドルの結婚宣言に考えされられること。

全く興味のなかったあの総選挙、結婚宣言のお陰で注目するハメになってます。サッシーとまゆゆとガチャピンぐらいしか今のメンバー分からなかったけど覚えましたよ、須藤さん。それだけでもやったことは正解ということではないだろうか？

誰が結婚しようが、それをどこで言おうが全くどうでもいいことだけど、あの優子ちゃんのアレはあかんかったよね。気持ちは分からなくはないけどあまりにも下品すぎたよね。

自分たちの時代では考えられない…ということなんだろう。「自分たちの時代」…って、ほんの4-5年前じゃない？そんなの私たちからしたら、おとといぐらいの感覚だわさ。

しかし、この「自分たちの時代」って、誰しも口にしたり、口にしなくても考えたりするものだと思うの。

例えば、仕事なんて始業時間のせめて10分前に来て準備するのは当たり前、仕事覚えるまで多少の残業なんて当たり前。とか。

ファッションだって、そう。今日もクライアントさん先で若い女性が、白のブラウスに黒の下着を着ているの。それこそ「自分たち時代」では下品よ。でも、今やズボンからパンツを見せるチョイ見せファッションとかあるからね。

※そもそも「ズボン」て言うてる時点でアウト！やね。

しかしね、私もきっとそうなんです。私が入社したころの女性の役員さんのファッションと、今の私のファッションを比べてみると…あかんあかん。あのころの役員さんの年齢を超えた私。

あの頃の役員さんは、ジュンアシダに身を包んでいました。まぁ、バブルやったしね。

それらしい服装を…と心がけてはいるけれど、やっぱり、あの頃のファッションとは違う。だからあの頃の役員さんが今の私の服装を見たら、「自分たちの時代はな…」って、お説教されるかもしれないな。

なーんてことを、クライアントさん訪問前のランチタイムに考えたりしていました。

食べるものだけは、あの頃の役員さんには負けてないけどな。

なんてね。

働くママさん、もう一人

先日、AI子さんの話をしましたが、彼女はある会社の役員になりました。少し前に書きましたけど。

ちょっと前にAI子さんの会社の近くの、私のお気に入りの参宮橋のイタリアンでランチをしながら、ビジネストークをしました。

注文は前菜とパスタのランチ。次のアポまで時間がなくて、1時間という限られた時間で、いっぱいしゃべりましたよ。

と言っても、最近AI子さんが飼い始めたワンコの話が半分ぐらいでしたけど。

具体的にビジネスでの付き合いも始まることになり、会社は違えど会社を支えるという同じ立場で、いろんな話ができるのは、ありがたい。私の良き相談相手であり、良き友達です。

ここにもいます、働く素敵なママさんが！

時間ないっていうのに、私たちはドルチェに。最初からメニューを見る目はドルチェに釘付けだったかも…。

二人とも食べることが大好きなので、次は代々木八幡のフレンチにしようと約束し、そそくさとお店を後にしました。

中には、仕事の選り好みをしたり、都合のいい仕事しかしないママさんもおるみたいだけど、うちにいた（いる）ママさんは、ほとんどすばらしいよね。ありがたいことです。

AI子さんとの次のフレンチを楽しみに、明日からまた始まりますよ〜。楽しみながら、やりますよ〜。

ママさんのパフォーマンス

6月も中旬です。早いです。うちの会社は12月決算なので、約半分終わったことになります。

今年は新しいスタッフが増えました。新しいスタッフは、それはもう頑張ってくれています。退職したスタッフも、4月から新しい職場に行ってるにもかかわらず、いろいろ気にしてLINEをくれたりと気にかけてくれているのは本当にありがたい。

新しいスタッフ2人は、以前うちで働いていたAI子さんのママ友を紹介してもらったんですが、今日はその二人を労う気持ちでランチに誘いました。

シェゆりののランチです。

 

前々から思ってるんだけど、ママさんの仕事のパフォーマンスってすばらしいよね。仕事を決してダラダラしない。お子さんのために早く帰らないといけないから、必然的に時間内のパフォーマンスは上がる。前の会社でもそうだったけど、どちらかというと効率の良い朝早めに来て、ちゃっちゃと仕事を片付ける。つまらない愚痴は言わない。無駄口をたたかない。できない理由ではなくやるためにどうするかを考える。など。

時短であっても、何かと制限はあっても、結果的に「ちゃんと仕事をする」ママさん！

もちろん、うちの他の新しい若いスタッフも頑張ってくれています。うち1人を来週からマニラに出張に行かせるけど、いない間困るなあと感じるほどです。（ボスがいなくてもあまり困らないけど…笑）

一方、ここのところ新規の案件のお問合せが非常に多い。毎日出ずっぱりです。嬉しい悲鳴。出ずっぱりでも仕事が回るのは、新しいスタッフが留守を守ってくれているからです。助かります。

これら案件を受注できたら、来月以降はとんでもない仕事量になりそうですが、なんとか乗り気らないといけない。

さあ、後半はもっと忙しくなりそうです。