昨日、球児の引退試合でした。仕事の調整をし、18時には家につき、先発の青柳を見守りつつ夕食の準備をして球児の登場を楽しみに待っていました。
球児の登場=これが最後 なわけで、さまざまな感情と今までの球児の勇姿が走馬灯のように駆け巡り、涙が止まらなくなりました。
心から「ありがとう」の気持ちを込めて、プレートを作ってもらいました。
試合は残念ながら、あわやノーノーというピンチ。なんとか中谷のヒットで阻止できたけど、負けている状況(どころか勝つ見込みナシ)での登板。キャッチャーは坂本に代わり梅ちゃん。
原監督の粋な計らいで、代打坂本。三振。
続いて、代打中島。三振。
最後、重信は内野フライ。(空気よめ💢、しかし真剣勝負、それも🆗)
もちろん、全球ストレート。
終わってからの引退セレモニー。「親愛なる藤川球児へ」のメッセージに続き、いろんな方からのメッセージ。
ウィリアムス、久保田、城島、ダルビッシュ、岩瀬、清原、上原、斉藤雅樹。
球児からの最後のメッセージ。
そして、矢野ちんとの最後の、そして最強のバッテリー。
かつてこんなに愛された選手がいただろうか。こんなに、楽しませてくれたクローザーがいただろうか。
ありがとう。
私の夢を火の玉ストレート⚾️にのせて、2005年、優勝に導いてくれてありがとう。
近い将来、指導者として、もう一度、いや何度でも…いや、タイガースだからやっぱり生きているうちにもう一度…かな、、、優勝に導いてほしい。