★☆ Live your life ☆★

ぼちぼちのんびり書いてます。

膝裏の痛みの正体。

右の膝裏が痛い。しゃがんだり正座したりするのが辛い…いや、できない。歩いたり階段の上り下りは支障がない。夜になると膝裏だけでなく、膝の表やお尻あたりからふくらはぎと、右足全体に痛みが及ぶ。お風呂に入るとやや和らぎ、朝には痛みは薄くなっている。と、いうのがここ2年ぐらい続いている。BBAの兆候です。

朝に痛みが和らぐから、病院への足取りも重くなり2年もほったらかしている。

コロナで病院が空いている今、行くべきだろうと一念発起(そんなたいそうなことではないか)して、今日の午後整形外科に行きました。

足指骨折や腰痛ではお世話になっている整形外科です。初診の問診票に記入し、しばらくして看護師さんに呼ばれた。

 

看「右足だけですか?」

私「そうなんです、ずっと右足だけです」

看「以前、左足の痛みでこられてますよね?」

私「わたしー?いえいえ、ずっと右足です」

看護師さん、奥に確認しに行く

看「2年前の3月に、左足でこられてますよ😊😊」

私「えー?わたしー?」

 

そこまできいても全く記憶にない私。膝より脳がBBA化やないか。

レントゲン撮って、診察室に呼ばれて、レントゲン見ながら先生の話を聞いていたら、何か、聞き覚えのある説明。先生に「私、2年前に左足で来てます?」と聞くと、診察記録を遡ってくれた。

今日、話したこととまるっきし同じことが書かれている。右と左の差だけやないか。

大丈夫か、私。たったの2年前やぞ。

 

大きな原因は分からず、強いて言えば、老化のスタートで少しずつ軟骨がすり減っているとのこと。

適度な運動をし、急激に太らないようにという注意を受け、念のため腰からの痛みかどうか判別するために、膝に注射をするという。

「めっちゃ痛い?」と聞くと、「ちょっとだけですね」やて。いや、激痛に違いない。断ろうか迷っていううちに、看護師さんにベッドに促された。

 

注射刺す着前に、「採血よりちょっとだけ痛いですよー」やて。だからそれ、激痛やん。

案の定、麻酔ぐらいの痛さがありました。

 

その後の痛みは、少し和らいだような気はするが、正座は無理です。

 

f:id:ayako312:20200518232158j:image

ワンコの寝顔を見ている方が、癒されて、痛みも和らぎますね。