★☆ Live your life ☆★

ぼちぼちのんびり書いてます。

過剰か?ブランドイメージか?

昨日、またまた玉川高島屋に行きました。目的は、①結婚のお祝いを買いに、②友人チクワの友人が期間限定で高島屋に出店してるから、だったのですが、ついでにヴィトンのポーチの壊れたファスナーの修理をお願いしたかったのもあります。

まず最初に1階のヴィトンに立ち寄り、「このファスナー修理できますか?おいくらぐらい?」と尋ねると、「これはおそらく…無料でできると思います」とのこと。えー?タダですか?ありがたい!「ただ、1週間ほどお時間をいただきます。」って、そんなの全然かまいません、よろしくお願いします。もっと早くに持ってくればよかったよ。

 

f:id:ayako312:20171124233807j:image

「こちらはお返ししておきます。」と、ポーチのヒモ(ベルト?取っ手?)を返してくれたのですが、一銭も払わないのに、この紙袋に入れてくれました。一銭も払わないのに…

過剰じゃない?それともブランドイメージ?

くたびれたヒモだけが入ったこの紙袋を、持って歩いていると、一足早くにクリスマスプレゼントを買ってもらったみたいに見えるけど、中身はくたびれたヒモですから!残念!

いいように考えると、無料の修理であろうが、高いバッグをお買い上げであろうが、同じ紙袋ってことは、お客さまを区別していないという企業姿勢ってこと。やっぱりブランドイメージやね。ビジネス的には顧客はセグメント化して、それ相応の対応なんだろうけど、見せ方的には顧客視点では合格。

ヴィトンのバッグは、卒業かと思ったけど、こういうサービスを受けると、また買おうかという気になるね。

 さすが、ヴィトンです。