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ぼちぼちのんびり書いてます。

ドレスコード

若いころの服装は、落ち着いた特に黒が好きで、ほとんど黒または紺やグレー、茶色ってとこでした。色が付いててもブルー系が多かった。しかし最近は黄色やピンク、それからヒラヒラフリフリを、好んで着るようになってきてる。
オバハン化現象やな、完全に。

なぜオバハンはフリフリが好きか?

最近思うのは、若いころは何もかも未熟で、特にビジネスシーンでは「若いから」「女性だから」で判断されることが多く、若く見られたくないとか、女性だからと言って甘く見られたくないという気持ちが服装に表れていたのではないかと。

では今は?
「オバハンに見られたくない」いや、「オッサンに見られたくない」と言う気持ちの表れなのか?

いやいやいや。
いや、それも一理あるんやろな。

最近はビジネスでは昔ほどドレスコードが厳しくなく、クールビズは当たり前で、夏場にスーツを着る会社も減ってきた。
うちの会社のドレスコードは「服を着ていること」やからね。緩っ!

そうは言ってもお付き合いのあるクライアントさんは、銀行もあれば証券会社もある。「服を着ているだけ」というわけにもいかない。

そうかと思えばベンチャー企業もある。学生みたいな格好で出てくることもあるからね。
むつかしわ、服装。

ほんで更に一人一人の見る目が違う。Aさんの服装がハデだと思う人と思わない人がいる。Bさんの服装がビジネスシーンにふさわしくないと思う人と思わない人がいる。
もう服装となったら、好みやね。

これを会社の立場として、どう注意するかが、これまたむつかしい。

そもそもドレスコード「服を着ていること」てどうよ?

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はい、久しぶりの文介。