9月、初モノづくしのくら川さん

松茸〜松茸〜🍄と、楽しみにくら川さんにお伺いしました。だって9月だもの❤️

いつもの酢豆は安定の美味しさで迎えてくれ、今回の日本酒もとても美味しかったですよ。

これは絶対に、鰻ざくだと思ったのですが、ハモでした。関東ではあまりお見かけしないハモは、ありがたい。美味しかった。

「お変わりありませんでしたか？」と、大将が聞いてくれます。

ありますあります。コイチャンミン、健康診断で〝糖尿病予備軍〟と〝コレステロールが高い〟と言われ、めっちゃ気にしてるんですよ。と告げ口して大笑い。

いや、笑い事ではないんだけれど、すんごい気にしてるからオモロイ。

だからといって、寝る前のコーラをやめるわけではなく、タバコももちろんやめない。じゃあ何してるの？って思うでしょ。

・担々麺をやめて普通のラーメンへ。

・甘いものをちょっと控える

・玉子控える

ま、そんなもんです。

大将は、「予備軍でしょ、大丈夫ですよ！」と大笑い。

しかし、本人は至ってマジメ。

ま、気にすることは良いことです。

松茸とカニです。松茸はお刺身なので、香りがハンパない！

史上最強のブリです。こんな美味しいブリ、食べたことない！大根ではなくカブラおろし。

ハモで出汁をとった土瓶蒸し。お魚はムツです。これこれ、去年もいただいた土瓶蒸し。

ドーン！これでもか！

話題は、先日の大阪里帰りの話。大事なビジネスのお話のため、浅井に久しぶりに行った話をしました。

くら川さんに出会うまでは、浅井が日本一だと思っていたもんねー。今は僅差だけど、くら川さんが日本一なのよ。

「メゴチ？」「いや、メヒカリです。」

メヒカリを焼いて、牡蠣を煮詰めて煮詰めて煮詰めたエキスを塗ったもの。

たまりません。

松茸ご飯❤️

柿❤️

今回は、本当に初モノづくし。

これでまた1ヶ月がんばるで〜！

お墓参りと実家。

猛暑の土曜日の朝、中百舌鳥までつー（弟やで）が迎えに来てくれて、そのままお墓参りに行きました。36度はあったでしょう。日陰のないお墓に、日傘を差して行きました。

「新しいことを始めようと思う」ということと、「大事な友の大事な人が逝ってしまったからお願いね」とだけお願いして終わり。いつもあっさりしてるんですよ、うちのお墓参りは。

お好み焼きと焼きそばを買って実家に戻り、つーは夜勤、よっちゃん（義妹やで）もちょっと用事で出かけるとのことなので、仕方なく、そう、仕方なくやで、一人で広島VS阪神をゆっくり観て待つことにしました。

2匹のワンコと一緒に💕

これ、お好み焼きと焼きそばのレシート。衝撃の価格にブリッジやわ。

よっちゃんとゆっくり話すのも久しぶり。新しく始める話も、まじめに聞いてくれて、応援もしてくれたので、なんだかやる気が更に満々に！

翌日は、朝からよっちゃんに朝ごはんを作ってもらい、エステをお願いして、早めに新大阪に向かいました。

あっという間やねぇ。もうちょっとゆっくりしたいなあと思いつつ、お留守番している翔のことも気になりつつ、後ろ髪を引かれて帰ってきました。

新幹線では、つーがわざわざ浜寺まで買いに行ってくれたパンをほうばりました。

ありがとう😊

久しぶりの大阪。

「年に一度ぐらいお墓参りに行っておいで」と、コイチャンミンが言ってくれたので、お言葉に甘えて久しぶりに大阪に行くことにしました。お墓参りだけだともったいないので、今後のいろいろな準備も含めて。

お友達のように親しくさせてもらっている、Mさん（周防町に事務所がある）と心斎橋の浅井でお会いしました。お互いにビジネスのことを熱く語り合い、あっという間に終電の時間となりましたが、なかなか濃ゆ〜い話ができて大満足。浅井さんのお料理も変わらず素晴らしく、人生第２章に向けて、ワクワクが止まりません。

この日は心斎橋のホテルに泊まり、翌朝土曜日に実家に向かいましたが、せっかくなので、心斎橋から難波まで歩きましたよ、猛暑の中！

八幡筋。当時このビルの名称は〝第三松豊ビル〟。今もそうなのかな？

ここから私の社会人人生が始まりました。こんなビジネス街に通えることにウキウキし、毎日シュッとしたスーツとヒールで颯爽と（とは言えないが）歩いた日々が懐かしい。難波から心斎橋までのイチョウが枯れた後の冬の御堂筋が大好きでした。

そうか、結果的に拠点となる地がこの辺りになる。そうか、これも雫💧（運命）なのかもしれないな。

宗右衛門町。

この手前に〝バンビ〟という喫茶店があったけど、今はもうありません。今は亡き瀬戸先輩と会うときは、よくバンビで待ち合わせをしました。

ひっかけ橋。グリコ健在。

東側。

西側。

何十回何百回通っただろうかこの道。

心斎橋から始まるビジネス、発展しないわけがない。どこまでできるかわからないが、全力投球でがんばろう❗️

次回は、お墓参りと実家の話を書きます。

友へ。

私の人生で、一番辛かった出来事は、母の病気と死。私にとって、母の闘病生活は、絶望的な期間だったけれど、一般的には（何も一般的にする必要はないが）、親が先に逝ってしまうのは当たり前のこと。乗り越えられないほど辛いというわけではない。

比べるものでもないが、私より辛い思いをしている人はゴマンといる。でもそのゴマンの人たちは、見ず知らずの誰かだったはずなのに身近な友にとっても辛いことが起こってしまった。

先に書いたように、私の人生の辛いことといえば、たかが知れている。何もしてほしくないのだろうけど、何もできない、何をしていいのかわからない、何と言葉をかけていいのかわからない、普通にすればいいって、普通って何よ。この時点でもはや、“普通”はない。どれだけ辛いのか、想像すらできない。

戻ってきたときに、私は普通にできるのだろうか。できないかもしれない、ごめんね。

でも、今度会うたなら、一緒に、いっぱい泣いて、いっぱい泣こう。

プラスの気を引き寄せる

ポジティブに考えていると、プラスの気が集まってくる。・・・ような気がする。

私の周りには明るいポジティブな人が多い。私のポジティブは、周りの人に支えられているおかげなんだろう。

先日、ウォーキングレッスン仲間とお食事会をした。

Aさん…60歳手前で結婚！ウォーキングを習い始め、ハイヒールで颯爽と歩く姿を見た旦那様が声をかけてお付き合いに発展！

Bさん…ニューヨーク在住経験。そこで旦那様と出会う！

Cさん…小学校の先生。晴れて定年となったが、学年主任として勤務続行。ハイヒールに縁のない職業だが、“いつまでもハイヒールで颯爽と！”をモットーに60歳手前でレッスンに通う。先日9センチヒールデビュー👠

この仲間は、土曜日のレッスンコースの仲間です。LINEグループ名は、『サタデークラス会👠』。

ほかの曜日の生徒さんたちは、あまり交流がない（と、思う…）が、土曜日コースの仲間は、なぜか仲がよい。これもプラスの気が集まったのだと思う。もちろん、私は一番新米で若造だが、快く受け入れてくれて、都度お誘いいただける。

こういうご縁に感謝です。

私が、次のステップに進もうと思ったきっかけは、このレッスンにあったと言っても過言ではない。レッスンの先生は、60歳手前で社団法人を設立してるしね。

ここにいると、本当にプラスの気をもらう。仲間からは、「アヤコさんといると、元気になる」と言ってもらえる。お互いに良い気を送り合っているのだと思う。

さ、楽しみでしかない次のステップ。徐々に準備を始めていこう。

goes around comes around

若いころは、正義感という名のもと、目上の方に対して失礼なことをたくさんしてきた。言っていることは決して間違っていないのだが、なんというか、大人の事情…忖度…そういうことに、全く無頓着だったがゆえ、正しいことをひたすらぶつけていた。

40歳をすぎた頃だろうか、ようやく大人になり、あの頃を振り返って恥ずかしい気持ちにもなった。そんな時、Facebookから友達申請がきた。あの頃、食ってかかった目上の方からだった。この方は中途入社で他部署の部長職の方だった。

すかさず、メッセンジャーで申請のお礼と、あの頃の失礼を詫びるメッセージを送ったら、「あの頃は、いろいろ教えていただき、ありがとうございました。」と返事がきた。大人すぎる。これは、かれこれ7年も前のことだ。さらに、毎年、お誕生日とクリスマスにメッセージが届く。ステキな方だ。

私もそれなりの立場になり、いろんな失礼なことを言われたり、謂れのない非難をあびたりもした。“因果応報”だなあと思った。私は、あの人のように許せるのだろうか…と自分の器の小ささを痛感したが、案外あっさりと許せた。器がでかいからでは決してない。なんだろうねー。いろんなことがありすぎて、ちっぽけなことに思うのだろうか。いや、部下からのそれは許せるんだ。自分を正当化するわけではないが、正義感からのものだと理解できるからなのだと思う。

しかし、自分より上の立場の人間の、悪意を感じる裏切りや、自分を守るためだけの発言や行動は、決して許すことはできないだろう。一度入った亀裂の修復は難しいのだろうと思う。

つくづく、私は周りの人に恵まれている。因果応報は、悪い意味だけではないのだと信じたい。

スヤスヤ眠るワンコに、今日も癒される。

おやすみ。

「今さら」ではなく「今から」

何を始めるにも遅すぎることはない。「今さら」と思うと何もできないし、老け込む。何をするにも、「今から」と思ったときが潮時！チャンスと思えばいい。

反対に、身を引く時期も見極めないといけない。

私の美学は、全盛期に身を引くこと。

野球でいうと、江川や新庄のように惜しまれて辞める美学。いつまでも現役にしがみつくのは、私の性分には合わない。否定しているわけではない。サッカーでいうと中田。カズではない。

そしてなんと言っても引き際の美学は百恵ちゃん。始めるのに潮時（チャンス）があるように、引き際にも潮時（チャンス）があると信じている。

ある程度、成長している企業は、やはり社長の引き際が美しい。自分がいないと回らない組織ではなく、自分がいなくても回る組織を作ることが経営層や管理職の役割。

じっくり考えていきたい。