★☆ Live your life ☆★

ぼちぼちのんびり書いてます。

吉本の問題に思うこと。

組織は上から腐る。

前の会社で経営者がよく言っていた言葉だ。

松っちゃんが、「いつからそんな横柄になったのか…」と言っていたが、大企業になると多かれ少なかれあることだと思う。

・何をやってもうまくいかなかったときのこと

・初めて仕事をいただいたときのこと

・初めて大手のクライアントと取引ができたときのこと

そこそこ儲かるようになったら、そんなことを忘れてしまうのだ。

そして、いつしか、自分はすごい、自分は偉い、客(お客さまと言わなくなる)を見下すなどの横柄な態度になってしまう。

そんなとき、社内に忠告する人がいて、その忠告に耳を傾けられるならまだ救いようがあるが、往々にしてそのままワンマンで突っ走るものだ。

 

…ん?最近聞いた話に、似てないか?

 

・ワンマンな経営者

・お客さまに横柄な態度

・自分はすごい、偉いという勘違い

 

末期症状です。

 

明日の社長会見で何を言うか見ものだが、心を入れ替えるとは思えない。〝入れ替えたフリ〟はできるかもしれないけれど。

 

f:id:ayako312:20190721234112j:image

甘いものを食べて、それこそ、〝静観〟しよう。

 

ジャニーさん、ありがとう。

〝ジャニーズ〟と認識してファンになったのは、マッチが初めてでした。と、いうのは、物心ついて初めて好きになったのはヒデキ(ヤングマンやで)だったから。でも、ジャニーズとは当時は知らなかったの。

誰もが知る3年B組金八先生を見て、その後マッチがデビューして、歌は全く上手じゃなかったけれど、カッコよかったよね〜。♬ぎんぎらぎんにさりげなくね。絶対トシちゃんより、よっちゃんより、マッチがダントツだったはず。

そして、シブがき隊、少年隊、光GENJIと次々にデビューしましたが、ファンにはなりませんでした。

高校生の私たちは、シブがき隊のNAINAI16なんかを歌って踊って遊んでいました。いつもヤックンをやらせてもらってありがとうね。

社会人になって、バブル期だったし、夜中まで仕事をしていると、アイドルにうつつを抜かす時間もなく働き詰めだったけど、SMAPがデビューし、しばらくして何かがビビっときました。ちょうどそのころ、子会社に出向になり、仕事も落ち着き始めたころでした。ラッキー。

 


毎日のようには会わなくなった(当たり前だけど)高校時代の友達も、それぞれSMAPにビビっときていたらしく、久しぶりに意気投合。大阪だけでなくあちこちのコンサートに行きまくりました。

チケットが取れなかったときは、3万円ぐらい出してダフ屋から買ったことも、今ではいい思い出。

名古屋ドームでのコンサートには、Y子ちゃんと一緒に行き、私だけ瀬戸先輩の家に泊めてもらったりもした。瀬戸先輩は夜勤だったから、私と入れ違いに仕事に行き、私は瀬戸先輩の布団で寝て、起きたら帰って来た…という…。まあ、単にタダで宿を提供してもらっただけやったね。民泊やね。

君色思い、オリジナルスマイル、10$、がんばりましょう、今思えばええ歌ばっかりやん。

 

続いて、V6やKinKi Kidsがデビュー。硝子の少年を聴くと、前の旦那を思い出します。思い出としてではなく、その頃の時代として思い出すだけですが。

子会社から再び親会社に戻った頃は、NEWSや関ジャニ∞KAT-TUNの時代。この辺までは、かろうじて分かります。

 

キスマイやsexyzoneあたりは、もうごっちゃごっちゃ。この頃、今の会社に転職しました。

 

意識していたわけではないけれど、自分のキャリアの年表とジャニーズの子達のデビューがなんとなくリンクして覚えていて、やっぱり、ジャニーズって存在感あるなあと、つくづく思います。

 

ジャニーさん、日常を楽しくしてくれてありがとうございました。

もうジャニーズにハマることはないと思うけど、陰ながら若者を応援していこう。

 

f:id:ayako312:20190711221030j:image

 

やりがい ≠ お金

お給料が良いからといって、やりがいのある仕事とは限らない。友人が常々言っていることだが、とても賛同できる。

〝そこそこ給料払ってるんだから黙って働け〟的な経営者は最悪。そういう会社は、いくらお給料をきちんと支払っても、そこそこ福利厚生を整えても、有休を取りやすくても、離職率は一向に下がらない。そこに気づかないのは致命傷。人のせいにばかりして、自分の愚かさに気づかない。そう、友人はそろそろ愛想をつかそうとしている。

そうして、優秀な人材が流出してしまっている。もったいない。

 

そもそも、日本の制度がよくない。

訳の分からない役職定年制度。人生100歳時代といいつつ、55歳で役職定年、給料は減り、責任も持たない、定年まである程度給料払ってやるから、黙って大人しく働けってことやね。

人を馬鹿にするのも大概にしてほしい。

やりがい=お金ではないのだ。

尊敬できない上司には、ついてけないな。

 

f:id:ayako312:20190708231927j:image

 

 

キャリアの棚卸し。

社会人生活30年を振り返り、どんなキャリアを積んできたのか、キャリアの棚卸しをしてみよう。

 

・役員秘書

・コンピュータ専門学校講師

・アウトソーサー マネージャ/顧客対応、人材管理

・人材育成、人事制度改革

・会社役員/コールセンターコンサル、教育など

      ←いまここ

 

今のキャリアが一番長い。それまではおおよそ5年ごとにキャリアアップ or シフトしてきている。これは、ラッキーで恵まれた環境であったといえる。

 

人生100年時代。これからのことを考えて始めていると以前にも書いたが、漠然としていたものが、少しずつ形が見えてきて、そこに数字が入り始めている。

もう少し、セルフコーチングをして、明確にする必要があるのではないか?

 

f:id:ayako312:20190704231822j:image

少し前に、気心の知れた友人と今後について語り合った。


f:id:ayako312:20190704231826j:image

思うがままに動くことは、必ずしも悪いわけではない。


f:id:ayako312:20190704231819j:image

きちんと計画を立てなくても、感覚的に思うがままに。。。でも、いいのではないか。

 

 

日本酒とイタリアンのマリアージュ

くら川さんと、神戸のイタリアンAeBさんのコラボイベントがあり、参加しました。カウンターには、くら川の常連が並びます。あら、女性は私一人じゃないの。

くら川の大将が〝アニキ〟と慕うシェフのナカタ氏は、インスタでつながっていますが、お目にかかるのは今回が初めて。神戸のイキった(知らんけどな)イタリアンのシェフだから、なんとなくすらっと背の高いシュッとした人かと思いきや、なんともかわいらしい親しみやすい関西の〝おっちゃん〟という雰囲気の方、一気にカウンターとの距離が縮まりました。

 

f:id:ayako312:20190702000322j:image

こんな熱燗のメニューがありましたが、全員大将におまかせ。しかも、ワインを注文する人もゼロ。

 

f:id:ayako312:20190702000432j:image

私たちにあてがわれた日本酒は、こちら。


f:id:ayako312:20190702000429j:image

そして、最初のあて。フロマージュなんちゃら。日本酒であえています。

f:id:ayako312:20190702000718j:image

前菜的に出てきた冷製パスタ。ケッパーだけの味付けにちょっとキャビアしょっぱなから、やられました。

 

f:id:ayako312:20190702001004j:image

続いて、カエルの唐揚げが皆さんに出されましたが、私たちは苦手だと大将が察してくれ、こちらのカマンベールが出てきました。ありがとうございました。


f:id:ayako312:20190702001001j:image

目の前でパスタを作っています。

 

f:id:ayako312:20190702003201j:image

脂身がとろけそうな豚を前に、2人の料理人の真剣な会話が繰り広げられます。おっっとこ前やわ。

 

f:id:ayako312:20190702001306j:image

これは、たっぷりのポルチーニに生ハムがかかってます。

 

f:id:ayako312:20190702001351j:image

こんな風に置いてあった生ハムを、1枚1枚スライスしてくれました。

日本の豚をこんな風に置いてあるのは、絶対に食べてはいけないそうです。ナカタシェフは、そんないろんなこと、漫談のように話しながら料理されるので、本当に飽きません。

 

f:id:ayako312:20190702001534j:image

先ほどのパスタに、火の通ったウニと、生のウニが乗っかっています。

 

f:id:ayako312:20190702001704j:image

ポルチーニのリゾット。

 

f:id:ayako312:20190702001745j:image

オマールブルーのラビオリ。これ、もう、たまりません。

 

f:id:ayako312:20190702001822j:image

いぶりがっこですか?ww」と、カウンターから冗談が飛び出るほど、そんな分厚くトリュフを切ってもええのか?というサイズです。

 

f:id:ayako312:20190702001933j:image

究極のTKG。そう、卵かけご飯 オン ザ トリュフ💛

 

f:id:ayako312:20190702002336j:image

ここで、にごり酒

 

f:id:ayako312:20190702002028j:image

先ほどの豚が、こんな風になりました。美味しいに決まってます。

最後の熱燗はこれ。

f:id:ayako312:20190702002417j:image

 

そろそろ、シメですが、ここからパスタが2種類も出てくるとのこと!

f:id:ayako312:20190702002108j:image

まずは、からすみ。


f:id:ayako312:20190702002111j:image

そして、ペッパー。

いや、食べれるもんですね。全ていただきまさした。

 

f:id:ayako312:20190702002539j:image

最後は、グラッパがたっぷりかかったドルチェ。サバラン的な…。

 

「これで、18,000円は、完全に赤字でしょ?」と聞くと、「まあ、美味しいものを食べてもらって、東京に遊びに来れたからいいんですよ。」と、シェフ。

ほんとに美味しかったです。

 

しかし、一番楽しんでいたのは、間違いなく、くら川の大将です。いつもは、真剣な眼差しで料理を提供してくれるのに、今回はカウンターの中にこそいたけれど、一緒に料理を楽しんで、とても無邪気な笑顔でした。

 

あぁ、楽しみがまた一つ終わってしまったけれど、また次の楽しみのために、頑張ろう!

鼻が利く

平日のほとんど、外でランチを食べます。たかがランチ、されどランチ。「もう、時間ないから、どこでもええわ〜」という状況は、絶対イヤなんです。

ある程度の行きつけのお店は、

・並ぶか並ばないか

・注文してどれぐらいで出てくるのが

・美味しいのか

などの基本的なデータベースはあり、訪問先が決まると as soon as どこでランチするかも決めます。

 

今日は築地。事前にヤホーでチェックし、その中から〝ここ!〟というお店を1つ2つに絞り込み、エイヤー!でお店の前まで行きます。

 

f:id:ayako312:20190628234904j:image

いい感じ。

やはり、鼻が利く。ここは当たりや!と一目で分かる。

f:id:ayako312:20190628234946j:image

地下に降りていきます。

11:30開店なので、5分前に着いたので少し待ちました。

 

f:id:ayako312:20190628235037j:image

本マグロと中落ちのハーフ。1,080円。安い。

 

あっという間に満席になり、限定のランチもなくなってきます。

帰り際に、「ご飯足りましたか?」と聞いてくれるところもいい。

次の築地でのアポが待ち遠しい。

 

そして、クライアント先に行くまでに、お茶で時間を潰します。

 

f:id:ayako312:20190628235320j:image

この向かいには、ドトールがあります。ドトールでも十分だけど、せっかくなのでコーヒー豆も店頭で売っているこちらのお店に。

 

f:id:ayako312:20190628235422j:image

めったにコーヒーを注文しないけど、せっかくなので、ラテに。

これ、美味しいやん。300円。安い。鼻が利く❣️

 

次の築地訪問が待ち遠しい。

 

プロ野球パック。

私の住んでいる地域はもちろんサンテレビは映らないので、野球を見るには、スカパーさんのお世話になるしかありません。シーズン中の3月から11月ぐらいまで契約をしています。スカパーさんの親切なところは、11月で解約すると、翌年の3月に「そろそろですよ〜」と連絡をくれるところです。忘れっぽい&面倒くさがりの私にはありがたいサービスです。しかし、福本豊の面白い解説は聞けませんけど😭

そんな、プロ野球パックですが、その名の通り野球のみかと思いきや、実はそれ以外に観られるチャンネルもあるのですよ!

 

先日友人ペッスが、「なぁアヤコ、スカパー入ってるよね。お金払うから、あるチャンネルを1〜2ヶ月契約してほしいねん。」と言う。早速、スカパーに電話をして確認すると、なんと、プロ野球パックに入っていると、その目当てのチャンネルを無料で観られるではないか!半信半疑の私は、「いや、私はプロ野球パックしか契約してないのよ?なのに観られるの?●月●日の、このジェーたんのライブよ?ほんまに観られるのね?」と、何度も念を押しました。「はい、ジェジュンさんの番組、ご覧いただけます」と笑顔で言う(ジェーたん=ジェジュンと理解しているところもすごい!)。「ホンマにホンマ?おたく、お名前なんとおっしゃるの?」と、疑い深いBBAは、オペレータの名前まで確認をしました。

もちろん、なんの問題もなく、観ることができました。疑ってごめんね、ヤマダさん。

 

「一刻も早くみたいねん!」というペッスのニーズに応えるため、先週末渡してきました。

 

f:id:ayako312:20190627234905j:image

ハーブスです。


f:id:ayako312:20190627234909j:image

ランチに、ハーフサイズのケーキも付いてきます。

 

f:id:ayako312:20190627235100j:image

お得な価格ではありますが、「ケーキ、ちっこいな、ちっ」とぼやきながらいただきました。

 

そして、ブルーレイに録画をし、無事にペッスに渡すことができました。

プロ野球パック、私以外の友人には、なんのメリットもなかったけど、こんな形でお役に立つことができました。

満足!