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ぼちぼちのんびり書いてます。

おめでとうソフトバンク

クライマックス反対派ですが、日本シリーズはそれなりに楽しませてもらいました。リーグ優勝したソフトバンクが日本一になるべきという気持ちではいたものの、あっさり4連勝なんてされてしまうと、全く面白くもないので、3連勝したあとは、ベイスターズを応援してて、見事に期待に応えてくれました。カープを倒して日本シリーズに行っただけあります。

とはいえ、自分のチームではないので途中でうたた寝をするのは仕方ない。特に今日は今永くんが素晴らしいピッチングだったので、優勝は明日やなと油断してたこともあり、一番面白いところを全て見逃すという失態。9回裏で同点に追いついたんやね。きっちり4番の仕事してるんやね内川くん、さすがです。

あーあ。今日ですべての試合が終わったので、4ヶ月近くは野球のないつまらないオフシーズン。なにか楽しいことを見つけて乗り切らなければ。

緩いダイエット中やし、スイーツの量も減ってるから、楽しみ半減どころか4分の1やね。

 

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スイーツ控えてるけど、ゼロではないんですよ。週1ぐらいはOKなので、それなりに楽しみもあるかな。

これは、同じマンションのワンコ友達が引っ越したときに、お餞別で渡した焼き菓子。自分の分もついでに買いました。伊勢丹の限定で北欧のクッキー。硬くなくしっとりすぎることもなく、ええ感じの食感です。真ん中のゼリーはアプリコット

たまのスイーツと、たまのうなぎでシーズンオフを乗り切るとします。

とにかく、ソフトバンクおめでとう!工藤ちゃんおめでとう!

明日から11月です

早いもので今年も残すところあと2ヶ月。あっと言う間にクリスマスがきて、年末がくるでしょう。とりあえず年末をターゲットに続けている緩いダイエットは、意外と続いていて、2ヶ月を超えました。この緩さが長続きの秘訣なのかもしれません。

体重のレコーディングではなく、食べたものと摂取した糖質のグラムを(適当に)記録しています。

そうすると、取りすぎたな…と思う翌日は自然に控えていますね。やればできるんやわ。

 

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一番大きい要因は、週に数回食べていたスイーツを、週にほぼ1回に。やればできるんやわ。

二番目の要因は、我慢しすぎないこと。食べたい!と思ったら食べること。

2キロは確実に減っていて、日によっては3キロ減っているときもあります。あと2ヶ月で同じように2キロ減るとは思えないけれど、このまま頑張って緩く続けて、何とか確実に3キロ減を目標にしたいと思います。

 

「うなぎ日記」始めました。

うなぎが大好きなことは、よくご存知だと思いますが、行ったお店やいただいたうなぎを、備忘録も兼ねて記録に残そうと思い立ったのが2ヶ月ほど前。どんな風に書こうかと試行錯誤を重ねて(というほど大層なものではないけど)、ようやく形が整いましたので、よろしけれは時々覗いてください。

 

http://ayaya325.hatenadiary.jp/

こちらです。

 

今までは、だいたい行くお店や、買ってくるお店は限られていたのですが、あちこちに美味しいお店があったり、うなぎそのものにこだわりがあったり、いろんな情報を入手し、「死ぬまでにいろんなうなぎを食べてみたい!」という衝動に駆られました。

 

1ヶ月に最低1軒の新規のお店を紹介したいと思います!

 

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今日はワンコをシャンプーに預けて、西浦和まで行って来ました。

 

長生きして1軒でも多くのうなぎ屋さんに行くで!

新入社員研修で見抜く力

私は、前の会社で新入社員の教育に約15年携わりました。関連会社のコンピュータスクールに出向しているときに約6年。そして本社に戻ってから。

先日、うちの会社のイベントに前の会社の人がたくさん来てくれました。その中の一人、どこかでみたことあるなあと思いながらも名前を思い出せない男性がいました。

お久しぶりですー。退職されたこと、全然知りませんでしたよ〜」と言われ、やっとのことで、いつぞやの新入社員で、研修した子やな…というところまで思い出した。毎年何百人という新入社員を研修していたのだから、名前を思い出せないとしても、許してもらいたい。しかし、思い出した!◯◯ユウスケや!そうだ、ユウスケって呼んでた!ちなみに、前の会社は、アウトソーサーなので、社員のほとんどが顧客先に出向するため、本社勤務の社員とはほとんど顔を合わせないのです。

「えー、辞めてもう10年になるんよー」「ところで、何年入社の新入社員やったっけ?」と聞くと、「2004年です!」という。もう13年も勤めてるのか。そして彼は、アシスタントマネージャになってました。

なぜ、名前を思い出したか?答えは簡単。男前やったからです。男前ってことはないけど、人懐こくて、素直で、可愛かったからに他ならない。しゃあない。私も人間だもの。

彼は、特別優秀だったわけではありません。しかし、私たちのようなサービス業では、スキルよりも、人として好かれることが大事。彼には人を惹きつける力があったんです。なので私は、彼を当時比較的信頼できる現場マネージャに育成を託しました。結果、同期の子はほとんど辞めたらしいけど、彼はこうして残って活躍しています。

ま、こういう成功例ばかりではないのですよ。私も数々の失敗をしてきています。新入社員の教育の時間だけで、その人の今後を見抜くことなんてマレです。ましてや、その後にきちんと教育をして活躍できる人材になるかどうかなんて、本当にわからない。

とはいえ、こうして10年以上経っても、新入社員からすると、入社して初めて教わった先輩として、いつまでも覚えている存在になっていることは、教育担当者冥利につきます。ありがたいものです。

「会社の近くまできたら、連絡ください。ご飯食べましょう。」と言ってたけど、これは社交辞令かな?

 

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イベントは、1週間も前ですが、当時を思い出して気分がよかったので美味しい赤ワインを開けました。 

 

一生懸命やらない選択

若い頃のいや、ちょっと前の私なら考えられへんことやったけど、最近の私は一生懸命やらない選択もアリかなと思っている。もちろん手を抜くという意味ではないのですよ。

ちょっと前、友人から相談を受けて、一生懸命やっても認めてもらえない、評価されない、お給料も上がらないとのこと。まあ、お給料は一生懸命やったかどうかではないので、なんとも言えないところがあるんだけど…。友人の会社はそれほど大きくない会社で、ワンマン社長で、会社のお金を私用に(車を買ったり、家のリフォームも?)使うくせに社員の給料はあんまり上げないとか。

以前の私なら、戦うことを進めたかもしれないけど、最近はその現実を受け入れるしかないのではないかと思うのです。上場していなければある程度仕方ないような気もする。

私も年をとったのでしょう。正義感を振りかざして戦うことが、時には馬鹿らしいという現実も味わってきたし、人は変わらない、特に年をとった人は変わらない、他人の忠告を受け入れない、受け入れる人ならもっと出世してるだろう、そう思うようにすれば楽になるのではないだろうか?

それは決して仕事に対する「怠慢」なのではなく、「妥協」なんです。人は変えられないから、自分が変わるしかない。嫌なら辞める、辞めないなら、我慢するしかない。しかし我慢してストレス溜めて身体を壊してしまうのなら、我慢せずに一生懸命やらなきゃいいのではないか。そう思う今日この頃です。

 

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私のダイエットもそう。一生懸命なんてやってはいません。時には甘いものだって食べているのです。でも今回は決して「怠慢」ではありませんよ。やるときゃやってる。2ヶ月で2キロ減は、大したもんじゃあなかろうか?

 

 

ビストロ in 恵比寿

先週は大きなイベントがあり、その上いろんな案件が重なり、多忙極まりない日々が続いておりました。退職したスタッフが顔を出してくれ、今いるスタッフも勇気付けられ、何とか無事乗り切ることができました。退職しても気にして来てくれるなんて、本当に素晴らしいスタッフに恵まれています。感謝。

 

無事イベントも終わった翌日の昨日、久しぶりに友人Kとメトロとお食事に行きました。イキッた街恵比寿なので、関西弁で大きな声で話してはいけません。小さな声で遠慮がちに話しながら、お店まで辿りつきましたよ。

何でも、4名以上で予約をすると、6,000円で8品付いてさらに飲み放題のコースがあるそうなのですが、今回は3人なので、このコースは注文できません。それが悔しいのか、友人Kは、「次回はアオコ誘って4人で来なあかんわ!」ばっかり言ってました。アオコ、カモーン。

 

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今回は5品のコースに飲み物は別ですが、私はそれでも十分てしたのよ。

 

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 アピタイザは2品選べるし、

 

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サラダも付いてるし、

 

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メインの豚は、いろんな部位が出てきます。脂身もそれほどしつこくなくgood!

 

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デザートは、何種類かから選べますが、たまたまみんなガトーショコラを選びました。温かいガトーショコラにアイスクリームがよく合います。

あー、お腹いっぱい。

 

友人メトロは、同窓会があったらしく鹿児島に帰省していたらしい。同窓会ついでに実家に寄ると、お母様が少し元気がなかったらしい。それを優しく包み込むお父様の愛に感動した話を、メトロらしく笑いを交えて話してくれました。

私にはもう両親がいないので、その手の話はどんな内容でも涙を誘うものになってしまっていて、美味しい料理を目の前にしても、泣いてしまいます。 

それに、昨日はせっしゃの命日やったしね。

しかし、こういう時間は本当に必要。だから仕事も頑張れるよね。次の楽しみは来週末。さて、何でしょう?

 

第二の人生

何歳からが第二の人生なのか?60歳?50歳?年齢ではなく、本人が決めたときからそれは始まるのだろうと思っている。私の第二の人生をいつから始めようかと決めたわけではないが、先日も言ったように少しずつ準備は進めている。

幸い、私には尊敬すべき人が何人かいる。その人のマネをしようとは思わないが、部分的には参考にしたいとは思っている。

例えば、固執しないということ。Iさんは当時50歳ぐらいだっただろうか、ある企業のエグゼクティブの地位をあっさりと捨てて、好きな仕事を始めた。もちろんそれに向けた準備は早くからしていたようだ。

一方、60歳70歳をすぎても今の地位にしがみついて、形だけの権限移譲をして、デキる経営者だと勘違いしている人も何人か知っている。「そろそろ引退したほうがいいんじゃあ…」なんて、周りから言われていることなんて知らないのだろう。ちょっと気の毒。

私の友人には何人も経営者がいるので、そういう人たちの第二の人生の話なんかも聞いてみたいような気がする。同じ年頃の経営者は、どう考えているのだろうか、非常に興味深い。

 

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第二の人生を始めたとしても変わらないのは、ワンコに対する愛情と、一緒に過ごす楽しい時間。それと、うなぎへの愛情も…かな。