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ぼちぼちのんびり書いてます。

ロールケーキの日

何かにつけて、◯◯の日なんて作るね。まんまとハマってますけど。

今日はロールケーキを買って帰る気満々でしたが、ここのところスイーツ率が高いので少し自制しました。カシコ。

しかし、高島屋で買い物をしていると、パティシェリアを見つけてしまいました。そうです。いろんなパティシエのケーキが集められたセレクトケーキのお店。素敵💓

 

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ロールケーキがなかったので、こちらをセレクト。

100種類近くありますよ。1日1個でも3ヶ月かかるね。

 

最近は、新規の案件が山のように入ってくる嬉しい悲鳴の中、楽しく仕事をしている反面、こういう楽しみでもないと乗り切れない…と、いう言い訳…。

はい。言い訳なんです。分かってるんです。

 

そんなことばかりしていたら、今日たまたまテレビを見ていると(見ていたというより、点いていただけ)、糖尿病の恐ろしさを教える番組をやっていた。糖尿病になったらこんなに恐ろしい〜というのではなく、糖尿病になったらこんなに医療費がかかるんやでぇ〜という、ある意味本当に恐ろしい情報提供。

 

単純な私は、「明日から、スイーツは週に1個」と誓い、念のため去年の健康診断の結果を引っ張り出してきて確認。すると、、、正常値。

まだいけるやん!

 

あかん。これが糖尿病の始まりなんです。

気をつけよ。

 

美味しいイタリアン

ちょっと前から、美味しいイタリアンを食べたいという思いが。美味しいイタリアンで思いつくのが参宮橋のレガーロさん。ここはリーズナブルながら、本格的なイタリアンをいただけます。途中下車できるとは言え、わざわざ途中下車する時間も最近はなくて、昨日なんかアフタヌーンティーのパスタで我慢したもんね。

いや、アフタヌーンティーのパスタは、あれはあれで美味しいんやけど、あれはイタリアンではない。普通のパスタ。

 

今日は、午後から美容院を予約していたので、その前にランチを。いつもなら、神座か澤の井のおうどんをサクッと食べるんやけど、今日は乗った電車が多摩急行だったので、渋谷からではなく、表参道から歩くことにしました。そうです、美容院は渋谷と表参道の中間ぐらい、宮益坂を登りきったところにあります。

 

電車が着くまで、スマホでランチのお店を検索し、美容院の裏手に美味しそうな親子丼のお店があったので行ってみることにしました。が、ありゃりゃ。土曜日はディナーだけ。しかたなく美容院の周辺を歩き、たどり着いたのがイタリアン。

 

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グーイタリアーノ。ベタな名前やなと思ったけど、贅沢は言ってられないので入りました。

 

パスタとドリンクとドルチェがついて1,500円(税込)。まあまあ良心的か。

 

何種類かの中からパスタを選びました。

 

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前菜、しっかりしてるよね。

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フッジローニというショートパスタは、鶏と野菜のラグーソース。これ、美味しかったわ。

 

場所的には若干辺鄙なところやけど、お昼時には満席。おひとり様もいて、隣にはおじいちゃんが一人で白ワインを飲んでいる。オサレ。

 

期待せずにふらっと入ったイタリアンは、当たりでした。次回も美容院の前に立ち寄りたいです。

 

 

 

やっぱり鰻!

先日、あるクライアントさんのアポの前に、穴子専門店にランチに行きました。渋谷→日本橋への移動で、次のアポまで1時間とちょっと。

その穴子専門店は、玉ゐといい結構有名で、前々から行ってみたかったのだが、なかなかアポが詰まって行けていなかった。日本橋って、めったに行かないしね。

真剣にお店の場所を検索して、グーグルマップの道順を教えてくれるヤツで、無事だどり着けました。お昼時は過ぎていたけど、4〜5人の列。中国人も並んでいたところを見ると、ツアー客にも有名なのね。

たどり着いてみると、なんとクライアントさんのビルのすぐ近く!これはビックリ。毎回の定番になりそうです。

 

その穴子は、こちら。

 

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一見鰻。手前が焼いただけの香ばしい穴子で、奥が蒸した穴子。どちらもお楽しみいただけます。どちらも美味しい。

ひつまぶしのように、最後はお茶漬けでいただくこともできる。素敵❤️

他のメニューもユニークで、卵焼きの中に鰻が入ってる食べ物は、う巻き。穴子が入ってたら、あ巻きやねんて!

一見鰻!ですが、私はやっぱり鰻が好き。ごめんね、穴子

 

 

10年早い

先日、高校時代の友人が、ツイッターである写真とともに「これでライフに行ってもいいかしら」とつぶやいた。その写真とは、何て言ったらいんやろ。ユニクロのリラコ的な、ある意味巣鴨で売ってる部屋着的な、そんな感じ。すかさず「あかん、10年早い」と返したんやけどね。

私たちの年齢って微妙で、まだ若いといえば若い。もうシニアといえばシニア。ようするに本人の気の持ちようのような気がするの。

そんなとき、テレビを見ていると、芳村真理さんが出ていて、ほら、私たち世代は夜のヒットスタジオでお世話になったよね。あの真理ちゃんが出てたんやけど、なんともう82歳。なのにハイヒールを履いてるの。「芸能人やから」で片付けることももちろんできるんやけど、私は、ハッ!としたね。「あかん、まだまだ老けたらあかん!」って。

そして一昨日、新宿を歩いていると、70歳ぐらいのおばあちゃまが、ピンクのシャツの襟を立てて、真っ白なタイトスカートにベージュのハイヒールを履き、ボッテガヴェネタ風のハンドバッグを片手に颯爽と歩いている。もちろん、太ってなんかいない。

思わず素敵!と声をかけたくなるようおばあちゃま。あかん、ぺたんこの靴を履くなんて10年どころから30年早いよ。

 

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立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花

 

まさに真理ちゃんやそのおばあちゃまはそんな感じ。そろそろぺたんこの靴でいいかと思っていたけど、あかんあかん。せめてあと10年は、今のままでがんばってみよう。

 

ワンコと宮ヶ瀬ダム

アメリカ出張、甥っ子の結婚式と続き、ワンコとろくに遊んであげていなかったので、この週末は久しぶりにワンコとお出かけ。5月だし新緑も綺麗な季節です。とはいえもう7歳になったワンコは、お散歩に行っても途中で「もう帰る」って言うし、家にいても寝ていることが多くなり、歳とったなぁと思うことが増えてきた。

 

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しかし、宮ヶ瀬ダムに到着すると、大好きな芝生が で、嬉しそうに走ります。

 

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こうして見ると、「もう7歳」ではなく「まだ7歳」と思えるね。

 

新緑も楽しむつもりが、こんなに嬉しそうなワンコを見ていると、写真もワンコの写真ばっかりで新緑を楽しむどころではありませんでしたよ。

 

暑くなる前に、まだワンコのお気に入りの場所に連れて行ってあげないとね。

 

 

ダメージをお上品に

「あたしたちぐらいの年になるとさ、ダメージもお上品に履きこなさなきゃダメよ。」

先日、ワシントンにご一緒したクライアントさんの言葉。この女性Mさんは、サバサバした女性から見てもかっこいい素敵な女性。

1日だけ、シエスタか!と思うぐらい長い昼休みがあり、ホテルから出ている無料バスに乗ってアウトレットに買い物に行ったんです。御殿場や木更津よりもはるかに小さなアウトレットだったけど、4時間の昼休みを潰すにはちょうどいい大きさ。

BANANA REPUBLICやラルフローレンなど、お手頃ブランドが中心。

最近テレビでダメージジーンズを見たせいか、いや、もっと前から興味はあったかな、今どきジーンズってダメージじゃないとダサいよねって思っていたけど、日本にいると「若者スタイル」というイメージがあるので、なかなか手が出ない。しかし海外に行くと気が大きくなるやん?ダメージ、アリちゃう?ってなるワケ。で、いろいろ見てたときに、Mさんが言った一言が『ダメージをお上品に』だったんです。

納得。

 

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そして買ったのがこれ。ラルフローレンで1万円もしない価格で買えました。これはMさんも買いました。めっちゃ破れているわけでもなく、適度にダメージ。これこそダメージの中にお上品さがあるのではなかろうか?

え?分からない?

 

『尻に敷かれるぐらいがちょうどええ』

先日の甥っ子の結婚式で、最後に新郎の父親(つーやで)の挨拶での言葉。これは、つーの結婚式のときに、私の当時の会社の先輩であるミヨ子さんからの電報にあった言葉らしい。よく覚えてたな、つー。

 

「私たちが結婚して22年、ここまでやってこれたのは、僕の結婚式に姉の会社の先輩から言われた言葉を守ってきたからです。それは『男は嫁さんの尻に敷かれるぐらいがちょうどいい、敷かれたフリをしてるとうまくいく』と言うことです。まあ、敷かれたフリではなく、実際敷かれたワケですけど…。だからへーちは、嫁さんの尻に敷かれて、嫁さんはへーちを手のひらで転がして、仲良くやっていってもらいたいたいものです。」

パチパチパチパチ👏

 

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このパンナコッタ美味しかったのだ

 

クドいようですが、若くてもいい、できちゃった婚でもいい、子どもが幸せになりますように。

 

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へーちよ、チャラチャラせんと、しっかりするんやで!